今回、市販型の CX-3 に触れて一番ヤラレタのがこれ!
はい、エアルーパーに施されたちょっと落ち着いた赤い刺し色!!
これがあるだけで、インパネ全体の雰囲気が全然違うんですね。
なかなか腕が悪く、デジカメで色を再現し辛いのですが、実際に見るとコレが物凄くお洒落で重要なアクセントになってる。
因みに最上位のLパッケージの場合、ここが普通の黒に変わってしまいます。
まぁ何となく、ベンツのAクラスにあるスポーツグレードや、AMG仕様とそっくりな事やってるな(色も)と言ってしまえばパクリみたいですが、全然値段の違うクラス(安い)の車にコレをかましてくれる辺り、マツダのセンスが見える気がしました。
…、外装用のソウルレッドプレミアム塗料のあまりを塗ったワケじゃないよ、ね(汗×3
周りのリング部も、普通のシルバーメッキじゃないと思う。
多分、これってアメ車でお馴染みのクロームメッキ調なんじゃないかな、シブイ♪
左端に少し写ってるのが、CX-3で新たに採用されたメータークラスターカバーです。
表面が革調の仕上げになっており、端部にはステッチ(実際は単なる模様だが良くできてる!)も施される凝り様。
かなり質感を高めてます。
この部分、エントリーグレードのXDのみ、デミオと同じベーシックなメータークラスターに変わります。
エアルーパーのリング色、Lパケはサテンクロームなんですね。
他のグレードでもこのサテンクロームのリングは購入できるみたい。
逆に朱色のリングは販売無し。