まだゼーゼーいってます(汗。
いやぁ、今月中に車の税金払わないといけないのすーっかり忘れてまして。
地元の銀行に持つ口座は空に近く、預金のある銀行までは幹線道路を役5~6kmの距離。
渋滞のメッカを通るため、車だと意外と時間と燃料が無駄になる。
で、体力の低下、特に持久力への危機感。
出るなよと嘆きたくなる下腹に意を決し、久しぶりにマウンテンバイクを引っ張り出した。
音信不通となった友人(横浜のmaware店長)に貸したライトはかえって来ないし、サイクルコンピュータは台座残して壊れたまま。
カーボンのハンドル回りは見るも恥ずかしい状況だが、やはりMAVICの「腐ってもクロスマックスSL」は26インチという事もあり加速が鋭い。
とはいえ、トレールセッティングのままのサドルはちょーっと低く、明らかに体力をロス。
スピードメーターが無い状態だが、横を走る車やバイクの相対速度や、アスファルトに映るマグネットセンサーの影から、いいとこ25km/h前後ってとこだろう、鈍ったものだ。
銀行で収める額を降ろして帰路についたらかなりの向かい風。
ケイデンスは上がれど速度は落ちる、みっともねー。
大回りしておおよそ1時間程度のライド、これじゃ運動した内に入りませんね。
再認識したのは、やっぱり良質のクロモリ(レイノルズ865)は独特のバネ感、乗り心地の良さ、レスポンスの良さ(カーボンやアルミには劣るかな)が高次元で実現されているなぁという事。
フレームで2Kg弱は軽いとは言えないが、バリバリのレースに出るのではなく趣味としてバイクを楽しむならお勧めのパターンの一つです。
…、良質のクロモリ素材メーカーが次々と無くなり、選択肢がほとんど無いのが実情ですが、ね。
うぇぇ、疲れた~。
アイスが美味い!←ダイエットになってない!!