今日は(も)、施設に入ってる父の所への往復運転手と、ちょっと変わった買い物が午前中の予定でした。
まだUターン渋滞直前のようで、そろそろ車での移動は利口では無くなる頃です(渋滞のメッカですし…)。
庭に空の池があるのですが、そのままにしておくとボウフラが湧いたりして大変です。
以前飼っていたコイや金魚は、どうやら手入れをしていた父が倒れた後、母が間違った手入れをして全滅させたようで…。
頑固な母の「池の掃除のためにコイとか買いに行く!」と言い出し、少し遠方に新しい熱帯魚屋があると近所で聞いたと運転手を…、気が進まない。
また全滅させる可能性高いのに、殺生は好まない。
で、熱帯魚屋の駐車場は案の定「縦列待ち」。
やっと店内に。
親子連れが多くて「ウザイ」。
でも、直ぐに理由が判明。
「見てて飽きない!」。
最近の水族館はパノラマスケールで見せるのが流行りだが、小さな水槽に初めて見るような珍しい魚や甲殻類、水草に懐かしい在来種と、ともかく時間が経つのが早い面白さなのである。
昔、知人の家で「ディスカス」という高価で臆病で飼育難易度の高いものを沢山、部屋中のブラインドを降ろして飼育しているのを見たが、こりゃ熱帯魚を水槽で飼いたいとう気になりますねー。
うちは母以外、魚類には結構詳しく、中学では自分も生物部で錦鯉の飼育とかやってた事もある。
古くは親父がエンゼルフィッシュとキッシンググラーミー、ネオンテトラという熱帯魚を繁殖させ過ぎ、60cm水槽の中が大混乱になった事も(汗。
とはいえ、今回は庭のボウフラ対策という事で、多少色の付いたものも購入したが基本はコイの仲間で強い種類を選んだ。
こう震災の影響か大き目の地震が続くと、家の中にまた水槽を置こうという気にはならない。
恐らく親子で押しかけてる皆も、購入目的以外にも見て癒されたいって方が多いのだろう。
…でも、シマドジョウ3匹(小さいの)で千円って高く無い(汗。
(食用で売られてるのはもっと大きく10匹でも数百円だぞ)