今年は厄年なのか！？

新潟の十日町から遠路、叔父が親父の見舞いに寄ってくれた。

途中で合流した従妹とは実に25年ぶりの再会、かな。

最初こそ無反応っぽかった父だったが、兄弟の声に反応してか見る見る元気なところを見せようと症状が好転していく。

脳の病気は良く分からんが、知ってる人の声が特効薬にも似た威力を発揮するらしい。

聞けば十日町は今朝でもまだ積雪が８５cm、近所の屋根の雪下ろしどころか、中越地震の後はボランティアも無くなり、小千谷まで頼まれて降ろしてるという。

桜どころか梅がやっとだと聞いて、今年が例年に比べ異常だと生の声で聞いて驚いた。

十日町は日本でも屈指のコシヒカリの上級米産地。

ところが今年は雪で苗床が間に合わないピンチだとか、頑張って欲しい。

そんな行きたくともそうそう行かれない新潟の話をし、最寄り駅まで送り届けて帰宅。

今度は母（夕飯は看護士が「ご家族の方が食べさせて下さいね」と嫌がらせ、高い部屋代＋プレッシャーで追い出そうとする）を迎えに行った。

帰宅と同時に携帯が鳴り、父の兄だから自分から見て叔父が亡くなったと訃報が飛び込み、母と一緒に頭の中真っ白に！！

父は入院中、母も私も父方の親戚とは付き合いが無いに等しいのでどうしたものかさっぱ見当つかず（汗。

まだ葬儀の日取りも何も決まっていないが、自身がこの風邪でヘロってる状況じゃとても千葉までそう楽には行けない。

悪い時に悪い事が重なる。

そんな連鎖が昨年初頭から加速度的に我が家を襲っている気が。

単なる気のせいだと思いたい。

…あ、だめだ。

出された薬をのむとかなり頭がボーっとして強い眠気が襲ってきます。

さて、どうしたものか…。