良い事、悪い事

疲労とパニックで目いっぱい不機嫌な母と毎晩遅くまでケンカ腰。

殆どの原因は、父を置いて頂いてる病院唯一の問題、婦長なのか先生の奥さんなのか、超失礼かつムカつく看護士の愚痴。

ズカズカと親族を不安のどん底に落したり、怒らす横柄な態度と突き放すような発言と行動。

「それは大変だ！」と、自分では揚げ足を取るだけのそいつの発言で、自ら他の受け入れ先を探したら猛烈な勢いで家族が怒鳴られたらしい。

 家族の不安と怒りを煽るだけ煽っておいて、子がマトモなリハビリを受けられる施設を足と電話で探したら大病院から連絡が入ったようで、面子を潰されたご様子。

今追い出されたら大変だから、高額な部屋だが置いてもらっていて反論できないのを承知でヒステリー爆発だったようで。

患者や家族の気持ちを無視どころか、ストレス発散に利用してるとしか思えない「使えない高齢看護士」にバチが当たったのだ。

今の母とは厳密には体調不良もあって関わりたく無いのだが、些細な事でも強引に部屋に来て大声（耳が相当遠いのと、元々声が大きいので近所中に筒抜け）でケンカ、絡んでくる。

こういう時の女ほど迷惑な物は無い。

お陰で風邪をうつされたようで、午後から体調が見る見る悪化、今は３８度台の熱と咳で意識がもうろうとしている。

それでも今の病院のおかげ、「では無く」家族が必至に受け入れ先を探し、今日やっと転院先を見つけることができました。

良い施設、良い先生、高性能医療施設があっても看護士による嫌がらせ、精神的苦痛を強いる脳神経外科とこれでやっと手を切れそうです。

誤解の無いように、一部看護士に大問題があるだけで病院としてはとても良いと思いました、ほんと。

でも、入院は絶対にお勧めできないよなぁ。

まだ転院は少し先ですが、これで熱が下がればかなり久しぶりにグッスリと寝られる夜が来るかも。

長かった。