電源投入から480秒迄のLOGです。コースインして最初の状態。テーブルからピットへの移動中（ログ左側）は動かして無いので変化無しですね。
さて、最初の恐る恐るコースを周回しタイヤの暖まりを待つのと感触のチェックでスロットルがガクガクで見辛いですが、部分的に2万5千～3万rpmまで回転が上がっています。前回よりギヤ比が落ちているので多少の余裕が出ているのかも知れません。消費電力は15A～50Aほど流れてますが、常用回転数は2万5千rpm付近って感じ？最高速度も前回より若干落ちて50km/h台前半。
謎は突発的に170A近く電気が流れてる部分。記録バグだと思いたいけど、事実なら市販の多くの初中級辺りのＥＳＣは飛ぶ値…、何だろうなぁ。
このＥＳＣはLOG採取で状態チェックできるメリットがある反面、パソコンでも持ち込まないと１回分しか残せないのが残念。
プロポの4PLに繋いで各種セッティングを変更できる機能は出先で便利なのですが、ログに関する操作はプロポでは不可能。せっかくプロポとESCを繋げる機能を搭載したのだから、外部メモリ（SDカードとか）に何回分かのLOGを残せる機能があったら120点満点のFUTABAシステムなんだけどぉ～、高望みし過ぎか（汗。
