軽く試走、デフの違いは？

日中はご近所ドライバーでワゴンＲのステアリング握ってたので午後になってからいつもの家前でデフをノーマルに戻して前足を締め直したシャーシを少しの時間でしたが走らせて見ました。単純に以前と比較はできないものの、明らかにターンでの「巻き」が激減しています。急制動でスピンする事も稀にありますが前のように必ず制御不能になる事は無くなりました。モーターをＸＢ等と同じベーシックなマブチにした事で速度を抑えたテストができて良い試走ができたと思います。ボディが間に合えば更に良かったのですが。

ボディマウントまで手がまわらなかった

フロントをノーマルデフにし、バルクを閉じ、ネジの緩み止剤を使ってシッカリと組み直したタワー周りを注意しながら組み付けてひと段落したのがこの画。変わった箇所が全て見えない箇所なので変化無しに見えますが要した時間は一晩。本人の要領が悪いのと利き手の自由が万全でない歯がゆさの連続だったかも。
本来ならシャーシ側にボディーマウントを付け、ボディにもマウントできるよう加工までやりたかったけどても手がまわりませんでした。フロントはおおよその位置が決まっているものの、後ろがシャーシからマウントポストを立てても、タワーからマウントポストを立ててもストラトスのボディだとえらく中途半端な位置の穴あけとなるのが難しいです。後の送電も考えると余計に頭がこんがらがります。さて、完全に表が明るくなったので「夜行性」の当方はそろそろ寝ます（笑）。起きるのきっと夕方だな。

これがフロントワンウェイ．．．

すったもんだしてやっとバルクの上側を外すことに成功。あちこちが邪魔して難しいです。でもって顔を出したのがこのフロントワンウェイ。外して手に持つと金属多用なのかズッシリと重くてビックリ。ノーマルがオモチャみたいに軽く感じます。

いよいよ組み込み開始

シャーシ側のフロントをバラしてます。実はプロの手を借りたパーツ、ネジが再三緩んで走行中に問題が確認されてました。でもって今回はデフ交換と一緒にタワー部のネジに緩み止剤なるものを塗りしっかりと組み直しも平行して行います。ネジを中性洗剤で洗浄したのですがこれだけ小さいと洗うのも一苦労ですね。緩み止剤、なんか不思議な色してました。

んでもってこうなりました

一様、ミワホビーのＨＰにあるBeaTの展開図通りに組み上げた「変則ノーマルボールデフ」がこちらです。メーカー混在の弊害は無さ気な感じです。でも組み込んでみるまでは気が抜けませんね。あ、外が明るくなってきてる(汗)