ちなみにリアのトレッドは

このBeaT、ホイールのオフセットを前後で変えてます。実車のストラトスがリア（ワイドタイヤだった）を軸にＭＲで最大の性能を目指した雰囲気を出してみたかったので。フロントが±０、リアが＋４。つまりリアが８mmワイドになってます。アトラスさんがリリースした（かな？）ＳＦシリーズはアーム長でワイド化したみたいだけどこちらはホイールで。でも結果的には８mm広がったトレッドという事で一緒みたいですねぇ。どっちが良いやら。

う～ん(- -;;;

リアの位置が気持ち後ろになってしまったので、フロントのステルスマウントのアタッチメント固定位置で前後から引っぱるような固定にしてみたのがコレ。因みにステルスマウントは手持ちの両面テープが強力なので現在は少しだけ付けてまだ修正が利く程度で固定してます。初めてボディがBeaTに載った．．．。不思議な気分です。この状態でリアはクリアランス余裕ですがフロントはほとんどありません。この状態で室内を少し走らせた感想は「この低速ではサスペンションをここまでガチガチに固めても全く問題なく、動かないサスもあってステアリングも問題無し」でした。これは試走できる場所で試してみないと正しい結論出ないだろうなぁ。因みに今はアンテナ線を暫定で付けてるのでコース、特に広い場所を走らすためにはアンテナ問題の解決が必要です。ノーコンで迷惑かけたらマズイですもんね。

微妙だけどなんとか

グリグリしては抜いて余ってる支柱を当てて、またグリグリの繰り返し。力を入れると一気に穴が広がるけど縁が荒れて美しくない。という事でチマチマチマチマと穴を広げてできたのがこの画。さて、ボディーマウントはちゃんと入ってくれるのでしょうか。

ホームセンターでＧＥＴ！

さて５～６mm径の穴を開ける道具がありません。このために電動工具買うのは無理！タムタムにお手軽に穴を開ける工具のようなものを売ってたけど「た、高い！」。何度使うか判らん上に規定のサイズに特化して汎用性の低いものに手が出ない。仕上がりボロボロ覚悟でホームズにキリを探しに行きました。木工用のキリで代用できないかというのが狙い。でもとてもポリカに望む穴を開けられそうなものは無かった。閉店で蛍の光が流れ出して諦めかけた時に目に入ったのがこれ。値段も手が出る許容範囲ギリギリ。またしても「だめかもしれないけど」とレジへ。今回、３.２mmから先はコイツで挑戦です！．．．大丈夫なんかなぁ。

とりあえずボディが付かなきゃ話にならん！

というタイトル通り、BeaTのフロントに付けたステルスマウントの高さを微調整したり水平を確認したりと大騒ぎ開始です。でもってちょっち長いホイールベースが気になりながらリアの穴あけポイントを割り出しました。フロントを基点にし、ポールの頭にマジックを塗ってボディをおおよその位置で押し付けます。見事に黒いポッチがボディ裏に。ポールの間隔をノギスで測って黒いマークの位置を微調整して１mm径のドリルからお手軽リーマーで穴あけ開始。持ってる刃は３.２mmまで。電動で開けられるのは３mmまでです。ピンバイスで開けた３.２mmが画です。ボディの穴あけは真面目にやるの初めて（MRR2は無理やりコジッた）。心拍数上がりますわ。