ラブラブの娘・むすびちゃん（仮名）と夫・星君（仮名）

この間、私の仕事終わりと時間が合ったので、
夫・星君（仮名）と２人で学童へ、
娘・むすびちゃん（仮名）を迎えに行きました。
部屋に行くと、指導員さんが、『体育館で遊んでますよ。』
そこで、２人で、体育館へ向かいました。
学童の部屋から、体育館まで一輪車で移動した娘・むすびちゃん（仮名）は、
体育館から、学童の部屋までまた一輪車で戻ります。
ちょっと先を歩く、夫・星君（仮名）と私。そこへ・・・・

『待ってぇ～』と、娘・むすびちゃん（仮名）。
後ろから、夫・星君（仮名）の腕を、ギュッと持って、
一輪車でスイスイ
なんか、すごくほのぼの幸せな気持ちになって、
思わず後ろに回りフォトを撮りました。


保育園・年長さんの娘・むすびちゃん（仮名）


小学校・１年生の娘・むすびちゃん（仮名）


小学校・５年生の娘・むすびちゃん（仮名）

ずっとずっと、お父さん大好きっ子です。

そして・・・・。
この間、夫・星君（仮名）と、私の休みが一緒になったので、
お義母さんを誘い、３人で、お昼にラーメンを食べに行きました。
別に、何のイベントの日でもなく、
ただ、近所に有るラーメン屋さんへ。
移動中、その車中で、後ろの席から、突然お義母さんが、
「うふふあんたらみたいな仲ええ夫婦、
見たこと無いわはぁ～おもしろ」と、
笑うんです。
「えなにが」と、私達。

別に、イチャイチャしてるわけでもなく、
ごく普通に話しながら、笑ってただけなんだけど、
そう言えば、私が舞鶴に越してきた頃、
「息子・星（仮名）が、よう笑うようになったわ
有難うやで。」と、
お義母さんに言われた事が有りました。

私達は血はつながっていないけど、
それ以上の幸せを感じます。
いえ、血がつながっていない事を、
普段は忘れています。

夫・星君（仮名）も、私も、
娘・むすびちゃん（仮名）も、お義母さんも、
過去に、たくさんたくさん辛い経験をしてきたけれど、
人は、幸せになれる時期が、
人によってそれぞれなんだと最近特に思います。