和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

山本家族の夏休み旅行\(~o~)/ その壱

2008年10月07日 | 日々大切に生きたい。
明石の伸介さんからアドバイスをいっぱいいただいて、
ワクワクどきどきの出発です。

舞鶴からは、高速バスで神戸に向かいました。
三ノ宮に着いて、まずは・・・・。
オリックスのお店へ。
実は、ファンクラブに入っている夫・星君(仮名)。
だって、家がほんとにすぐそばの、横山君が
所属するチームなんですもん

私の太鼓の稽古について来てくれた時の事・・・・。
私が稽古の間、娘・むすびちゃん(仮名)とお店に行ったらしい。
1回目。19時を少し過ぎてしまい、タイムアウト!
  舞鶴から来たんです。と懇願したが、時間外でオンラインが止まっていて
  無理です。と残念な結果に
2回目。19時には間に合ったのに、引換券を忘れていた
で、今回が3回目だったのです。
引換券の日にちを見ると、あれぇ~過ぎている。
でも、店員さんが舞鶴から来た3回目の人。と、
覚えてくれていたのか、引換えしてくれました。
ほっ

朝の9時。チェックインには早いけど、
とりあえず荷物を、ホテルに預けに行きます。


荷物を置いた後は、元町から電車に乗って、
明石の伸介さんちにGO


実は、明石駅前って、
娘・むすびちゃん(仮名)を連れた私が、
初めて夫・星君(仮名)と出会った思い出の場所。

感慨深げに家族で思い出に浸り、
さぁ。伸介さんに会いに行こう!

この先が、伸介さんの建材店

伸介さんちの事務所で、冷たぁいお茶をいただき、
弟のS-JI(こちらは私の同級生)とも出会い、
しばらくおしゃべりを楽しみ、
『じゃあ、お昼は、いずも亭で』と、
約束して、私達は、魚の棚に。
(これで、地元民は、うおんたなと読みます。)


しばらくすると、『昼網やでぇ』と、
威勢の良い声が響いて、
平日の昼間なのに、めっちゃ人・人・人

舞鶴にも、これだけの活気が有ったらなぁ。

明石に住んでいたころは、当たり前の世界だったけれど、
離れてみて、良さが身にしみる。

そして、ノリのいい、観光客(笑)
夫・星君(仮名)。


私も思わずパチリ!


魚の棚をチョッと離れて海まで歩く。
ほんの1分\(~o~)/
明石と淡路島を結ぶ船。

ジェノバライン????????
私は、播但汽船としか言った事が無かったけど、
何がどう変わったんやろ?

その港のまん前にあるのが、
くるみやって言うケーキ屋さん。

夏は、ここのソフトクリームが最高でした。
濃厚で旨いの

チョッと歩き疲れてきた頃、
お昼時ぃ~って事で、
楽しみにしていたいずも亭さんへ。
伸介さんご夫婦と再会(*^_^*)
活魚料理店のいずも亭さんの大将は、
伸介さんや、私と同じ、メイナン高校\(~o~)/
大将の生まれは、実は出雲で、
活魚料理だけじゃなく、お昼は、
手打ちの美味しい、出雲そばを食べられるようにと、
修行をし、お手ごろ価格で、美味しい出雲そばランチを
食べる事が出来る。


伸介さんは、仕事の日。お昼をご一緒した後は、
夫婦仲良く、お店に帰って行かれました

山本家族は、明石からまたまた三ノ宮に移動。
夫・星君(仮名)の大好きな東急ハンズへ。
パーティーグッズを見ていると、それだけで、
笑えてきて、とても楽しいかったです。
(たぶん・笑)宴会ネタを探しに来た
夫・星君(仮名)ですが、
今回は、ピン!と来る物が無かったみたいでした。

神戸に来たら、やっぱケーキでしょ
と言う事で、フーケに行きました。

久々に食べた、フーケのスイーツ。
美味しかったなぁ。

で、ここからは、何と1対2で別行動となるんです。
フーケを出たら、私は、夫・星君(仮名)と
娘・むすびちゃん(仮名)とは別に、
垂水へ向かいます。

メイナン高校の同級生、
ムーチンと1年チョッとぶりに再会。
しゃべるしゃべる(笑)
そのおしゃべりの場所となった垂水の伽藍洞さんは、
某都市銀行の垂水支店に勤務していた私が、
当時大好きだった喫茶店。
震災後、場所が変わったけれど、
落ち着いた雰囲気は、そのまんまでした。

そして、夫・星君(仮名)と、娘・むすびちゃん(仮名)は、
オリックスの試合を見るために、
スカイマークスタジアムへ。

ムーチンとしゃべりにしゃべった後、
私は神戸駅近くの稽古場に移動。
松村組から和太鼓の指導を受け・・・・。

稽古後、スカイマークスタジアムに、
向かったのでした。


続く・・・・。

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2 コメント

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ようこそ、明石へ。 (明石の伸介)
2008-09-16 08:16:46
明石へ来ていただいて、ありがとうございます。
「魚の棚」は、私の子供のころは、通り抜けるだけでも大変なくらいの混雑でした。今では、自転車乗ったままでも通れるくらいすいています。
みんな、スーパーのパック入りに慣れちゃって、水揚げされたままの姿の魚買う人、減っちゃったもんね。かつては、生のタコが逃げていくのが「魚の棚名物」だったけど、生のタコを自分で下処理できる人、あんまりいないみたいです。
いろいろ活性化対策やって、あの程度で持ちこたえている印象です。
播淡汽船は、明石海峡大橋開通後、採算が取れなくなり、止めちゃったんですが、明石市とあわじ市の要請で、「ジェノバ」という、毛皮の会社が運航しています。赤字は、明石市とあわじ市で負担しているのですが、市の財政も苦しいので、いつ廃止になってもおかしくない状況です。
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楽しかったです。 (明石の伸介さんへ。)
2008-09-17 23:15:19
残念ながら、私自身も、今では、
処理済みの魚しか、買わないです(^_^;)
家で、丸まま魚を下処理すると、いつまでも
臭いますしね・・・・。

たこも、ちゃんこ屋さんの頃は、
生で刺身にしたり、
頭付きで、湯がいて。とか、
自分でやってましたが・・・・。
今は、しないです。

私から見れば、『うおんたな』は、
メッチャにぎわってます。

29万超の明石市と、
9万人の舞鶴市ですから、
もともとの人口にも、
すごく差はあるんですけどね(^_^;)
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