夫・星君(仮名)が、約40時間ぶりに帰宅。
煙を少し吸い、喉や頭が痛いと言う。
しかし・・・・。しばし家で睡眠をとり、
明日の朝には、また出勤しなければならない。
後輩の救急救命士も、
ずいぶん育ってきたそうだ。
夫・星君(仮名)は、救急救命士として、
10数年務めた救急隊から、この4月、消防隊に戻った。
救急隊は、消防隊に比べ、出動回数が非常に多く、
夜中も、まともに仮眠を取れる日は、
数えるほどしかない。
そんな過酷な勤務状態だった。
消防隊に戻って、夜中の仮眠もまだ取れるようになるかと
思っていたが・・・・。そうでは無かった。
いずれにしても、厳しく、そして危険な職業だ。
朝の8時半頃、お義母さんを、所用に送っていく時、
白煙になっていたので、「そろそろ終息か・・・・。」と、
私は思っていた。
ところが、お義母さんを送り、家に戻ると、
黒煙に変っていた・・・・。
また、燃えはじめた・・・・。
これは、経験した者でないと解らないと思うが、
私は、何か怖い事があると、
あの阪神淡路大震災を思い出してしまう。
当時、神戸・六甲道に住んでいた私は、
あの地震で、自宅を失い、家の無い生活を、
数年経験したのだ。
何か、災害があるとその時を、思いだす。
恐怖で体が震えだす。涙が溢れ出す。
台風の時、風の轟音が、私に地響きを思い出させ、
私は、呼吸困難に陥った。
でも、夫・星君(仮名)は、出動して居ない。
世間のお父さんが、家族の為に家路を急ぐ時、
夫・星君(仮名)は、家族を残し、
署に向かわなければならないと言う運命だ。
呼吸困難で苦しむ私に、泣きながら「お母さん大丈夫?!」と、
しがみついてくるのは、娘・むすびちゃん(仮名)だった。
夫・星君(仮名)の職業。
それについては、きちんと理解して結婚したのだ。
私が、しっかりしなければ・・・・。
煙を少し吸い、喉や頭が痛いと言う。
しかし・・・・。しばし家で睡眠をとり、
明日の朝には、また出勤しなければならない。
後輩の救急救命士も、
ずいぶん育ってきたそうだ。
夫・星君(仮名)は、救急救命士として、
10数年務めた救急隊から、この4月、消防隊に戻った。
救急隊は、消防隊に比べ、出動回数が非常に多く、
夜中も、まともに仮眠を取れる日は、
数えるほどしかない。
そんな過酷な勤務状態だった。
消防隊に戻って、夜中の仮眠もまだ取れるようになるかと
思っていたが・・・・。そうでは無かった。
いずれにしても、厳しく、そして危険な職業だ。
朝の8時半頃、お義母さんを、所用に送っていく時、
白煙になっていたので、「そろそろ終息か・・・・。」と、
私は思っていた。
ところが、お義母さんを送り、家に戻ると、
黒煙に変っていた・・・・。
また、燃えはじめた・・・・。
これは、経験した者でないと解らないと思うが、
私は、何か怖い事があると、
あの阪神淡路大震災を思い出してしまう。
当時、神戸・六甲道に住んでいた私は、
あの地震で、自宅を失い、家の無い生活を、
数年経験したのだ。
何か、災害があるとその時を、思いだす。
恐怖で体が震えだす。涙が溢れ出す。
台風の時、風の轟音が、私に地響きを思い出させ、
私は、呼吸困難に陥った。
でも、夫・星君(仮名)は、出動して居ない。
世間のお父さんが、家族の為に家路を急ぐ時、
夫・星君(仮名)は、家族を残し、
署に向かわなければならないと言う運命だ。
呼吸困難で苦しむ私に、泣きながら「お母さん大丈夫?!」と、
しがみついてくるのは、娘・むすびちゃん(仮名)だった。
夫・星君(仮名)の職業。
それについては、きちんと理解して結婚したのだ。
私が、しっかりしなければ・・・・。
消防士…私の友達のお父さんも消防士で殉職しているのですが、その娘(友達)は「私は絶対消防士とは結婚したくない!」って言ってましたね~(-ω-;)
別の友達は、私も同級生である夫君なんですが消防士と結婚しました。今は事務に移ったらしいが、消防の時は2、3週間~一月泊まり込みで、休み一週間と言うサイクルだったそうです。
その友人も結婚する際に「たとえ地震や火災があっても、家族より先に守らないといけないものがあるがかまわないか?」と聞かれたと言ってました。
うちの近所には自衛隊が多いので、PKO派遣などに行った人もいる。
人命を扱う、助ける仕事を選ぶ人はほんまに勇気ある選択をしていると感じますね。
うちの息子の夢も実は消防士です。保育所卒園式の際、大きな声で「僕は大きくなったら消防士になりたいです」と言ってました。
口で言うほど簡単ではないだろうけど、消防士って子供たちに夢も与えているんですね。
消防士でない人にも出来る事、予備知識をつけることの必要性も感じます。
私などは耳が聞こえないから、非常ベルや火災報知器、サイレンの音もわからない。
いざというとき、正しい判断が出来るのか?不安になります。
星さんは過酷なお仕事、本当にご苦労様です。
それぞれにどんな仕事も大変で簡単なものではないですが、星さんのように命をはって臨む仕事は人一倍大変だと思います。
それを陰で支えるとし瑛さんも色々とご苦労があるとおもいますが。
うちの隣に消防士成り立ての息子さんがおられます。
そのお母さんからよく話をききます。
訓練と一言で言うけれど、そりゃぁ想像を絶するものだと。
そんな簡単になれるものではないんですよね。
時々TVでドキュメントをしてますが、ホント尊敬します。
子ども達がカッコイイというのもよく分かりますよね。
そんな中、ブログにコメントいただきありがとうございましたm(_ _)m
こちらもやっとイベントの大騒ぎから落ち着きを取り戻し、ゆっくりブログを見させていただきました。
和太鼓、美味しいモノ、興味津々です。
これからもよろしくお願いします。
電話はほとんど無理だし、危ないなぁと感じます。
うさちゃんとは、出会って話す時には、何の不自由さも感じないけど、やはり非常ベルや火災報知器、サイレンの音・・・・となると心配です。
何か方法は無いのかな・・・・。
私は心配するだけで、
他に何にも出来ないのですが・・・・(>_<)
家族仲良く。そして、楽しく明るく
くつろげる家庭であることが、
仕事への意欲と気力を保てる方法かな・・・・。
なんて、いつもそれだけは思っています。
幸い、夫婦でケンカすることもなく、
子供も、素直に育ってくれているので、
ありがたく思っています。
ものすごく嬉しかったです。
これからも、和太鼓と美味しいモノ。
載せていきますね(笑)
私、だいぶまえですが、
一度、ある音楽教室(笑)の
ドラムの時間に、見学行ったんです。
習いたいんですよ・・・・。
でも、和太鼓最優先につき、
エレクトーンは3ヶ月でリタイヤ。
ドラムは見学だけで終わってしまいました。
今でも、習いたい気持ちに、
今も変りは無いんですけどね。