和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

子供達の底力

2007年02月09日 | 日々大切に生きたい。
驚きました\(◎o◎)/!
今日の太鼓の稽古で、
子供達の力に本当に驚きました。
先週の稽古で、打てなかった子供が、
打てる様になったのです。

私達、家族太鼓山本家。
2月下旬と、3月下旬に、大きなイベントで
打たせていただく機会をいただいています。

特に、3月は、大人だけで打つと言う、
今までに無い経験をするので、
「今日は、大人は大人で、別の曲を稽古するから、
みんなは、こないだの12小節を、完璧に出来るよう、
子供だけで稽古してて。」と言い、
一番年上の、5年生のなーチャンに、
リーダーを頼みました。

30分ほど経ったでしょうか。
大人が3月のイベントに向けて、
色々構成を考えている時に、
「出来た!完璧!」と、なーチャンの声。
「じゃあ、見せてもらうわ」と、
披露してもらうと・・・・。
どうしても打てない部分が有った子供も、
強弱が表現出来なかった子供も、
見事に打てるようになっているのです

「ひじは体より前やで」
「その音から小さくする!」
「じゃあ、一人ひとり順番に。」
と、普段私から注意されている事を、
子供達がお互いに言い合って、
聞こえてくる私は、笑いそうになったのですが、
子供達だけの稽古が、こんなにも好結果になるとは、
嬉しい誤算でした。
リーダーになってくれた、なーチャンありがとう。
一生懸命頑張ってくれた子供達みんなありがとう。

じゃあ休憩。と言うことで、
ヒトヤスミ。
みんななぜか立ったまま、
アホな事言い合ってふざけています。


せっかく子供達が打てるようになったので、
みんなで合わせてみました。

おお~なかなか良い感じ。

で、これ、何の曲の稽古かと言うと、
今年の11月に行われる予定の、
和太鼓フェスティバルで、
演奏しようと思っている曲の稽古です
素人の私達、
1年かけないと安心出来ないのです
やっと12小節
まだまだ先は長い
でも、昨年の和太鼓フェスティバルでは、
炎太鼓・地下朱美先生作曲の
『それ竹節』も、なんとか仕上がったので、
大丈夫でしょう

ここで、2月のイベントを紹介させていただきます

2月は、<かごフェス!>こと、
放課後元気っこフェスティバルの、
応援演奏に、京都市内の
京都教育文化センターまで、
チームメンバーで大移動します

放課後元気っこフェスティバル
かごフェス!
2月24日(土)

↑クリック



↑これもクリック


だけど・・・・・
このチラシでは、
<山本家>が、<山本屋>と間違えられております
ん~まだまだ知られてないなぁ
まぁ、ぼちぼち頑張ります