１９０７０７ おかね

スタートしたばかりのセブン＆アイのバーコード決済「7pay」が新規登録とチャージを一時停止、との報道。どうやら原因はネット通販からクレジットカード情報が抜き取られてしまった様で、特に海外サイトをは要注意です。更にセブン側のセキュリティの甘さを突かれた模様です。対策としては、メインの他にそれ用の枠の少ないカードを使用するとか、二枚のカードを使うとか。

今回のnanacoのポイント付与よりも他社のカード利用の方が付与率が高いのが現状なのでポイント狙いでのnanaco利用のメリットは無い。他社のスマホ決済アプリを入れてみたが今まで使った事は無く、ポイント的に優位なカード利用でも使い勝手は良好だし、何よりネット銀行から個人情報、決済までの全てをスマホで済ませる危うさはある。仮想通貨やバーコード決済は便利ではあるが、紙幣通貨の感覚で使う物でもは無いように感じる


それにしてもセブン＆アイもかつての勢いがないと言いますか、コンビニと銀行業務の業績がグループを支えていると聞きます。セブン＆アイのバックには米国の投資銀行の関与があったと聞きますし、数あるフリーメイソン系に属する企業でもあります。


投資銀行と言えばゴールドマンとか〇〇モルガンとか、リーマンも凄く有名でしたが。
EUのドイツ銀行はヤバイと噂されて久しいですが、英国のバークレイズ銀も危険水域で公的機関の援助があるかどうかのレベルとか。独自の救済策を図りたい英政府の思惑がEU離脱の一因とも
英政府の迷走ぶりに嫌気がさして日立も本田も撤退を決めてますけど、日立の損失も莫大で、誰か責任取るのか。傾き始めた大企業


貧富の差が社会問題化し、時代が求めた指導者がトランプ大統領。先日の独立記念日には米軍の異例なプレゼンテーションが話題になりました。今に始まった訳でも無いですが国内では内戦の危機が懸念され、世界に展開する米軍の撤収が計画されている。その件は日本や韓国政府にも通知されている筈ですが、メディアからは公表されていません。既に沖縄の米軍の再配置先も決まっているし、現場の将校は24時間以内に撤収は可能と胸を張る。安保条約も問題あるのでトランプ氏の発言からも、そんなニュアンスはある


北方領土問題は膠着状態が続いていますが、北海道ではアイヌ新法が成立し、中国による不動産買いが進行している。民族対立を煽り、アイヌ独立国家樹立の日には中共が独立を承認できれば北海道は日本から決別できる。今の内なら法律の改正で対策は出来るはずが、その様な気配はなく小さな島の話題ばかり。