【日程】 2月13日 天候:晴れ
【山域】 阿武隈山地 霊山 (825㍍)
【ルート】 登山口より日枝神社へ、周回
【行動時間】 2時間20分 累積標高差約515㍍ 移動距離約5.9㌔ 登山アプリより
紅彩館奥の駐車場には意外に多くの車が停めてあった。穏やかな青空の下で装備を整え登山口より歩き出す、11時23分。車道に積雪は無かったが登山口からは残雪を繋いで歩けるようになる。折れた肋骨の感触もいまだ心許なく、膝の方も水が溜まっている感触があり、歩くには問題無いのだが違和感はあるし。以前のように軽い骨折でも普通に山を歩いていた頃の元気は無い、かも。
良く踏まれた雪面は固く滑りやすいので慎重に歩くが、やはりラッセルが無いのは楽です。足跡を見ているとスノーシューやアイゼンの踏み跡があり想像が膨らむいつもの登り道。護摩壇方向へと折れると、やはり踏まれて締まった雪は滑りやすく、ゆっくり進行。岩場からの眺めを楽しみつつ霊山城跡へ。
護摩壇より半田山方向
西ノ物見岩を通過すると踏み跡も細くなり傾斜のある下りもそれなりに楽しめる。緩く下って行くと間もなく日枝神社前。給水休憩で一休みしてから神社に参拝。
あとは東ノ物見岩方向へと戻りルート。東ノ物見岩を経由して誰も居ない蟻の戸渡で白い蔵王を眺めつつ一息。太平洋は霞んで判然としない。無線中継所跡を通過すると後は下るのみ。ほぼ雪を繋いで下って登山口方向へ。登山口へと、13時43分戻り。
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