先日リッキー・リー・ジョーンズのCDを買い、思っていたより良かったので「POPPOP」のアナログレコードがあれば・・と会社の帰りに、いつも中古レコードを探しに行くお店に寄って見た。
な・なんと! 「POPPOP」は無かったが「浪漫」と「マガジン」があるではないか!、迷うこともなく買ってしまった。
ジェニファー・ウォーンズのも1時間半ほど探しまっくてみたがなかった。
「浪漫」はハイ・エンド・オーディオ界が盛り上がってきたころにオーディオメーカーのデモでかけまくったレコードである。
リッキー・リー・ジョーンズのデビュー作で傑作といわれたらしい。
音は1979年とは思えぬくらい録音もそれなりに良かった。
「浪漫」
「マガジン」は1984年の3作目のレコードであり、「浪漫」よりは録音が良く重低音に厚みがましており、メリハリの利いた音で唄いっぷりも堂々としている。
いずれも試聴用に良いと感じた。
「マガジン」