またまた、友人とミッシェル・カミロ&トマティートのライブをビルボードライブ大阪へ見に行ってきました
大阪駅を降りると見慣れないおしゃれな店があったのでコーヒータイムにしました
店はイル・バールかな? おいしかったですよ
大型電気店などへ足を運び楽しんでから・・
いざビルボードライブヘ
係の方がお出迎えです 本日公演の案内も掲示されています。 ワクワク・・
ミッシェル・カミロは、1954年、ドミニカ共和国・サント・ドミンゴ生まれで私と同じ年のようです。 あっ年がばれた・・ ラテンジャズピアニストとして世界的に有名な人である。
トマティートは1958年のスペイン生まれで、フラメンコギタリストの一人として有名である
本日は最前列に座ってみた。 こんな有名な人の演奏が目前で聴けるとは最高! トマティートとの距離はわずか4メートルほど。
まず2人の音合わせから始まった、ピアノとギターの音が絡み合ったあと、トマティートが演奏を始める、すかさずミッシェル・カミロが力強いタッチでかぶさっていく。 息もピッタリ!!
おースゲー鳥肌・・
トマティートの指先の可憐な演奏をじっくりと見入ってると右手だけ爪を伸ばして弦を弾きやすいようにしているではないか、それも親指は他の指よりも長めである。 しかも目をつむって弾いている。
最前列でありギターの生の音が聞こえる、ピアノの音が大きいので時たまギターの音がかき消されてしまう時もある。 う~んこれは少しまずい・・ 少し後ろの方がギターの音が良く聞こえたかも、でも2人の息の合った演奏が心地よい。 ついうっとり。
ミッシェル・カミロの演奏は素晴らしかった。 今日までいろんな人の演奏を聴いてきたが、今日ほどピアノ演奏が凄いと思ったことはなかった。ハンク・ジョーンズやボブ・ジェームスも素晴らしかったがミッシェル・カミロの力強い可憐なタッチの演奏に心を奪われてしまった。
感動しているうちに、あっとゆうまに時間、そしてアンコール。 え~ もっと・・て 感じです。
終わってCDジャケットにサインをしてもらいました。
今日は最前列に座ってみたが、バランス良く音を聴けるのは、後ろの方が良いことがわかった。 BOX席の少し前がベストであろう。
あ~また明日から仕事だ・・
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