年の瀬に思うこと

またまた映画「レ・ミゼラブル」を観てきちゃいました！
初見のときは泣きっぱなしだったけど、２回目になるとずいぶん落ち着いて鑑賞できました。


新曲の「Suddenly」も本当にいいシーンでした！

実はリトルコゼットを迎えに行くこのシーンって私の中ではかなり好きな場面なんですよ。
バルジャンの人生の転機ですしね。
ただ今までは人に話してもあんまり共感を得ることができなかったのですが（舞台では通過点位の重み付けですしね）
今回の映画はそこも大切にしてくれてて、制作陣グッジョブ！って感じです。

年の瀬にこんなに素敵な映画に出会えて本当に感謝です。





そして、何故私はあのシーンにこんなに心惹かれるのだろう…と考えるとですね
私もすごく必要としているのだと思います。愛すべき守るべき存在を。

いままではきーちゃんが私にとってそんな存在で
きーちゃんの存在が癒しでもあり励みにもなりって感じだったのでなんとなくがんばってこれたのですが…。

これからはどうなるのかしらねぇ…。

またにゃんこを迎え入れてもいいのだけれど
出来れば人間の方がいいかな～と。


つーことで、来年はいろいろがんばります！