あ~もう、更新しないうちに博多座公演も残り少なに…。
ということで、出張の移動時間を使ってメモメモ。
【2012年7月14日 夜キャスト】
エリザベート:瀬奈じゅん
トート :石丸幹二
フランツ :石川禅
ゾフィー :杜けあき
ルドルフ :大野拓朗
少年ルドルフ:山田瑛瑠
やっと博多座で瀬奈エリザです。
この日の瀬奈さんは5月に見たときよりは調子がいまいちだったような…。
石丸トートは瀬奈さんとの組み合わせだと、石丸さんのセクハラ度が低く感じます。
というかエリザもトートを挑発してるじゃん的な。
組み合わせ的には好きですね。
それにしても石丸さんは素顔はとってもステキなのに
トートの扮装するとなんであんな感じになっちゃったんですかね…。
けばけばしい時代劇メイクに見えちゃうし、あの手踊りも…謎。
流し目やニタニタ笑いもよくわかんないし。
そもそもエリザに惚れたっていうよりも、自分が大好き。
エリザを相手にゲームを楽しんでる俺かっこいい的な印象を受けました。
ジキハイは好きだったのにな~。
トート像に共感できないって感じですかね。
そしてルドは…
ある意味こんな皇太子はそうそう出てこないだろうと思われ…。
割り切っておもしろがることにしました^^;
【2012年7月16日 昼キャスト】
エリザベート:瀬奈じゅん
トート :山口祐一郎
フランツ :岡田浩暉
ゾフィー :寿ひずる
ルドルフ :古川雄大
少年ルドルフ:鈴木知憲
やっと岡田フランツを観ることができました。
謁見の間の演技からすでに石川フランツとはずいぶんキャラクターが違います。
ゾフィーに押さえつけられてる感をより感じました。
あとエリザを抱きしめる演技が目に付きましたね。
エリザのこと、本当に好きなんだなって感じがしました。
そしてなんと言っても年の取り方が自然。
禅さんは青年期のあとはいきなりおっさんになる感じで30代40代はどこいったーって感じだから。
歌は決して下手ではないけれど禅さんと比べられるとちょっとかわいそうかなという感じですが
禅さんの目力濃い口フランツをずっとみていてお腹いっぱいになっていたから
岡田フランツはなんというか、ほっとする味って感じですかね~。
私は好きです!
寿さんはこの日は昼夜とも声もちゃんと出てて
期待通りの鬼姑でございました。
瀬奈嫁、寿姑という強い女にに挟まれる岡田旦那…。
もうご愁傷様です。チーン。と手を合わせずにはいられませんでしたよ。
古川君は相変わらず踊りと所作が美しい。
いままで「ルドルフのダンスシーンって必要か?」と思っていたのですが
今期の古川くん、平方くんをみて
初めてあのシーンって美しいシーンなのねって気づきましたよ。
【2012年7月16日 夜キャスト】
エリザベート:春野寿美礼
トート :マテ・カラマス
フランツ :岡田浩暉
ゾフィー :寿ひずる
ルドルフ :平方元基
少年ルドルフ:加藤清史郎
博多座では3階が定席となっている私ですが
マテみたさに奮発して2階最前列での観劇です。
(そういえば他の人は“さん”とか“くん”とか付けてるのにマテ氏だけ敬称略でございました。
でもマテさんってなんだかピンとこないしマテ様とか言い出したらねぇ…。
ということで、親愛の情をこめつつ「マテ」と。敬称略でご勘弁を)
マテ☆
2度目のマテ☆ やっぱり好き!大好きっ!!
7日に観たときよりもさらに日本語がうまくなってる。
すごいな~!日々成長。見習わねば。
春野さんは歌は少し不安定な感じもしますが
声質や演技、佇まいなどかなり好みです!
そしてエンディングには「ひとりの人間の人生を見せてもらった」という感動の涙に。
彼女の演じるエリザベートをみて、
いままで「この人すかーん」としか感じなかったエリザベートという人物に
共感を持てたというか、ちょっと好きになりました。
まあ一般人の私に共感されるって時点でエリザベートとしては違うのかもしれませんが
今まで「一応みておくか」的にしか思い入れのなかった「エリザベート」というミュージカルに
こんなにはまったのは春野さんのおかげです。
瀬奈×マテの組み合わせ以外の5通りの組み合わせで観劇しましたが
春野×マテの組み合わせがやっぱり一番好きですね!
清史郎チビルド
5月にみた時も感心したけど、この子はうまいです。
演技だけでなく、歌もうまいっ!
きっとお稽古がんばったんだろうな~。
(そして、大野君もちびっこに負けないようお稽古がんばれと思ってしまう…)
寿さんは安定の出来だし
岡田さんは歌のうまさで言うと石川さんに軍配という感じだけど
エリザを好きで、でもその思いが届かなくて…というせつなさは
岡田さんのほうがより感じるフランツ像。
平方君も前回よりもさらに成長していたような。
つーことでこの回はMYベストキャスト☆
1幕も2幕もあっという間に終わってしまいました。
そして、カーテンコールが始まっても涙が止まらない…。
エリザでこんなに感動するなんて思わなかったよー。
そして来月以降のエリザ禁断症状が怖いです。
あ~、こりゃ10月にうっかり行っちゃいそうだな…^^;
ということで、出張の移動時間を使ってメモメモ。
【2012年7月14日 夜キャスト】
エリザベート:瀬奈じゅん
トート :石丸幹二
フランツ :石川禅
ゾフィー :杜けあき
ルドルフ :大野拓朗
少年ルドルフ:山田瑛瑠
やっと博多座で瀬奈エリザです。
この日の瀬奈さんは5月に見たときよりは調子がいまいちだったような…。
石丸トートは瀬奈さんとの組み合わせだと、石丸さんのセクハラ度が低く感じます。
というかエリザもトートを挑発してるじゃん的な。
組み合わせ的には好きですね。
それにしても石丸さんは素顔はとってもステキなのに
トートの扮装するとなんであんな感じになっちゃったんですかね…。
けばけばしい時代劇メイクに見えちゃうし、あの手踊りも…謎。
流し目やニタニタ笑いもよくわかんないし。
そもそもエリザに惚れたっていうよりも、自分が大好き。
エリザを相手にゲームを楽しんでる俺かっこいい的な印象を受けました。
ジキハイは好きだったのにな~。
トート像に共感できないって感じですかね。
そしてルドは…
ある意味こんな皇太子はそうそう出てこないだろうと思われ…。
割り切っておもしろがることにしました^^;
【2012年7月16日 昼キャスト】
エリザベート:瀬奈じゅん
トート :山口祐一郎
フランツ :岡田浩暉
ゾフィー :寿ひずる
ルドルフ :古川雄大
少年ルドルフ:鈴木知憲
やっと岡田フランツを観ることができました。
謁見の間の演技からすでに石川フランツとはずいぶんキャラクターが違います。
ゾフィーに押さえつけられてる感をより感じました。
あとエリザを抱きしめる演技が目に付きましたね。
エリザのこと、本当に好きなんだなって感じがしました。
そしてなんと言っても年の取り方が自然。
禅さんは青年期のあとはいきなりおっさんになる感じで30代40代はどこいったーって感じだから。
歌は決して下手ではないけれど禅さんと比べられるとちょっとかわいそうかなという感じですが
禅さんの目力濃い口フランツをずっとみていてお腹いっぱいになっていたから
岡田フランツはなんというか、ほっとする味って感じですかね~。
私は好きです!
寿さんはこの日は昼夜とも声もちゃんと出てて
期待通りの鬼姑でございました。
瀬奈嫁、寿姑という強い女にに挟まれる岡田旦那…。
もうご愁傷様です。チーン。と手を合わせずにはいられませんでしたよ。
古川君は相変わらず踊りと所作が美しい。
いままで「ルドルフのダンスシーンって必要か?」と思っていたのですが
今期の古川くん、平方くんをみて
初めてあのシーンって美しいシーンなのねって気づきましたよ。
【2012年7月16日 夜キャスト】
エリザベート:春野寿美礼
トート :マテ・カラマス
フランツ :岡田浩暉
ゾフィー :寿ひずる
ルドルフ :平方元基
少年ルドルフ:加藤清史郎
博多座では3階が定席となっている私ですが
マテみたさに奮発して2階最前列での観劇です。
(そういえば他の人は“さん”とか“くん”とか付けてるのにマテ氏だけ敬称略でございました。
でもマテさんってなんだかピンとこないしマテ様とか言い出したらねぇ…。
ということで、親愛の情をこめつつ「マテ」と。敬称略でご勘弁を)
マテ☆
2度目のマテ☆ やっぱり好き!大好きっ!!
7日に観たときよりもさらに日本語がうまくなってる。
すごいな~!日々成長。見習わねば。
春野さんは歌は少し不安定な感じもしますが
声質や演技、佇まいなどかなり好みです!
そしてエンディングには「ひとりの人間の人生を見せてもらった」という感動の涙に。
彼女の演じるエリザベートをみて、
いままで「この人すかーん」としか感じなかったエリザベートという人物に
共感を持てたというか、ちょっと好きになりました。
まあ一般人の私に共感されるって時点でエリザベートとしては違うのかもしれませんが
今まで「一応みておくか」的にしか思い入れのなかった「エリザベート」というミュージカルに
こんなにはまったのは春野さんのおかげです。
瀬奈×マテの組み合わせ以外の5通りの組み合わせで観劇しましたが
春野×マテの組み合わせがやっぱり一番好きですね!
清史郎チビルド
5月にみた時も感心したけど、この子はうまいです。
演技だけでなく、歌もうまいっ!
きっとお稽古がんばったんだろうな~。
(そして、大野君もちびっこに負けないようお稽古がんばれと思ってしまう…)
寿さんは安定の出来だし
岡田さんは歌のうまさで言うと石川さんに軍配という感じだけど
エリザを好きで、でもその思いが届かなくて…というせつなさは
岡田さんのほうがより感じるフランツ像。
平方君も前回よりもさらに成長していたような。
つーことでこの回はMYベストキャスト☆
1幕も2幕もあっという間に終わってしまいました。
そして、カーテンコールが始まっても涙が止まらない…。
エリザでこんなに感動するなんて思わなかったよー。
そして来月以降のエリザ禁断症状が怖いです。
あ~、こりゃ10月にうっかり行っちゃいそうだな…^^;