JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2021年QRPコンテストに参加

2021年11月04日 19時21分55秒 | コンテスト、パーティ関連

偶然なのか、毎年お馴染みのスケジュールなのかは知らないが、JA9コンテスト(HF電話部門)の後にJARL QRP CLUBが主催するQRPコンテストに参加してみた。

きっかけは、数日前にhamlife.jp”の記事リンクがスマホに表示されたことだった。記事を見て、丁度JA9コンテストが12:00に終わって、1時間の休憩?を挟んで13:00から始まるということを知った。まぁ何とも意図的なスケジュールって感じがするな~。

■富山県下新川郡入善町@JCG:28003/C(運用日:2021年11月3日)
と言うことで早朝の自宅出発時に、あらかじめFT-818を始めとする機材も車載しておいた。12時になりJA9コンテストは終了。普段の駐車モービル運用のスタイルだったので、お店をたたまなくてもいい。そのままコンビニへ行って昼飯を仕入れて食べるのとアンテナを取り替えて、再び園家山キャンプ場の駐車場@28003Cに戻る。

それでAM中に使っていたHF40CLはバラすのが面倒なので、帰宅後に行うことに。今回は雨予報への対応として、CW用に調整したCOMET_HFB-40を持って来ていたので、PMからはそれを登場させた。と言うことで、AMに引き続き運用バンドは7MHz、モードは心機一転?でCWだ。

この時点で13:20ほどになっており、早速お店を広げてワッチ開始。お店のイメージ&運用場所のカーナビ画面は、UP写真を参照いただきたい。

実は、これが今年のCW初めだったりする。QSOパーティー後は既に糖尿病の症状が出ていたからだと思うが、仕事以外全般でアクティブに動く気になれず、全く運用しないまま入院してしまう。(その証拠に、入院直前現在でQSOパーティーで使った機材は車内に置きっぱなしだったし、モービルのアンテナも144/430用の短いモデルを付けっぱなしだった。)

退院後はスタミナ確認(長距離ドライブ、他)しながらSSBでお茶を濁していたが、そうこうしている間にハイバンドの国内シーズンに突入。そうなれば私の場合、CWは遠のき気味になるので、結果的に1年以上のCWブランクとなってしまった。

そんな状況なので、今日はCALL側に徹して耳のリハビリとした。結局、約3時間(13:49~16:42)でCWのコンテスト周波数を2巡して46QSO、9以外の全エリアとQSOいただいた。でも、9を1つも見つけられないのは、ちと問題だな。

で、リハビリ?の感じだが、コールサインの一発コピー率は6割程度。まぁきちんとカウントしたんじゃないので、イメージでそんな感じかな~と。ちなみにCALLのイメージは8割以上が1回で応答いただいた。いや~、5WHFB-40は意外と健闘してくれたと思う。

周波数2巡で寒くなってきたのと暗くなってきたので、17時頃までに撤収を終えて18時過ぎに自宅着。久々に日中の大半を移動運用に充てた日であった。でも、全てコンテスト運用だったのでLOGは手書き(←HAMLOGで入力順変更する方法が分からなかったので…。)、今からHAMLOG入力やりま~す。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JA9コンテストHF2021(PHONE... | トップ | 大阪コンテスト2021にプチ参加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コンテスト、パーティ関連」カテゴリの最新記事