昨年12/23発信~12/25受取で通算5回目となる“月刊SASE”が届き、郵便ネタ4件の直後だったこともあり、対応を年越しさせた。それで今回、印刷待ちQSLカードが100枚を超えたことと、印刷後の残QSLカード枚数を知りたかった状況だったことも手伝って、前述の月刊SASE対応も併せて行うことにした。
ところが、だ。同封の書面に“~11月xx日交信「岐阜県△△ . . . 本文を読む
去年の11月末頃に、11月分のQSLカードが届いた。一応当日中に、受領チェックに向けた並べ替え(←たぶんみなさんやらないと思うけど、私は日時順に並べ替えた後に画面をスクロールさせながらチェックしているので。)を終わらせたけど、その際にSWLカードが1枚含まれていた。見た瞬間「うわ~、まだ印刷フォーマットを変更してないんだよな~。」となる。
具体的には、運用形態(走行モービルなのか?駐車 . . . 本文を読む
昨年末に郵便局ネタで便乗させるタイミングてオーダーしたQSLカード(第21次)1000枚が届いた。
今回も予定通りに出荷いただいていたようだけど、昨今の寒波による大雪予想を踏まえた立ち往生の予防措置的な通行止めが実施され、1/23夜~24朝にかけて新潟県を経由して富山県に入る陸路が断たれた。このため、1/24に届けることは非現実的なプランに頼らない限り無理な訳で、結果的に翌1/25に届いた。
. . . 本文を読む
前記事の“稲架掛け”を初めて取り込んだ撮影の翌週、たぶん同じ車両で同じ企画だったんだろうと思うけど、再びキハ58で運転された臨時列車だ。で、この頃のお気に入りの撮影地で押さえたくて撮りに行って来た。
■大糸線 根知-頸城大野(撮影日:2004年10月10日)ここは自力現地ロケハンで見つけた後、しばらくしてRM誌で紹介された撮影地だ。この展開を踏まえ、手前味噌ながら「ようや . . . 本文を読む
この頃の大糸線非電化区間では、イベント臨時列車が年1回程度企画されていた。運良く事前infoを得ていた場合には、なるべく撮りに行くようにしていて、この時もそうだった。ただ、イベント名や列車名の情報は手元に残っていなくて、とりあえずレアな被写体を押さえていたということしか分からない。
■大糸線 中土-南小谷(撮影日:2004年10月3日)この年だったか、更に1年前だったかは忘れたけど、沿線で稲架掛 . . . 本文を読む
この頃は、季節感がある写真を意識し出したと思う。例えば、春の桜、田植え前後、新緑、実った稲穂、紅葉、雪など、思いついてものを並べても結構な種類がある。この中で今回は、実った稲穂Ver.を選んでみた。
■大糸線 根知-小滝(撮影日:2004年9月12日)ここは何度か訪れている所だが、前月から運行を始めた国鉄色ツートン車両と実った稲穂のコラボをねらってみた。
で、個人的あるあるかもしれないけど、こ . . . 本文を読む
年末の週に集まった?集めた?郵便ネタ4件の内の1つだった第21次QSLカードだが、一連のやり取りを終えて納品を待つのみとなった。と言うことで、それらの流れをまとめてみた。
■見積り【12/27(水)PM、メール受領/書類郵送日から3日目】過去記事でも見立てているけど、年内に届くとは思っていなかったので「早っ!」となるも、年末年始というタイミングも手伝ってか中身をじっくり見ないまま放置してしまった . . . 本文を読む
国鉄が7社のJRに分割民営化された頃、それぞれの会社が自社の特徴を表現(あるいは国鉄イメージを払拭)する等の理由によって、既存の車両の塗装色が変更されていった。これは大糸線も例外ではなく、これまでの大糸線プレイバック記事でUPした写真の被写体(いわゆる大糸色)がそれだ。
それから15年以上が経った平成中期の頃、全国でリバイバルネタが聞こえ始め、大糸線でも車両の塗装色を国鉄時代のもの(と言っても他 . . . 本文を読む
毎年1/2から始まるQSOパーティーだが、最大震度7能登地震の翌日だったのでAM中は自宅を離れる気にはなれなかった。しかし、11時ごろに津波警報が解除されたので、昼飯後に職場の様子と職場までの通勤ルートの様子を確かめたくて外出。その道中の走行モービル運用を皮切りに、今年のQSOパーティーをスタートさせた。
その結果、1/2(火)、1/4(木)@UP写真、1/5(金)、1/6(土)の延べ4日間で、 . . . 本文を読む
去年に引き続き名前が長ったらしいので、勝手ながらタイトルは省略表現にさせてもらう。なおオフィシャルには“第○○回富山県非常無線通信訓練コンテスト”で、今年は第47回だ。
今年は正月に能登地震もあり、名称&そこから想定されるコンテストの目的を踏まえると「参加そのものに意義がある!」と思ったものの、余震による避難が必要になるリスクもある。そこで、「せめて自宅から大きな川にかか . . . 本文を読む
先日まとめた“アンテナチェック同軸ケーブルの速度係数”では、18MHz用チェックケーブルが144&430MHz帯で代用可能な見通しとなった。ただ、このチェックケーブルは両端のコネクターがMPとMJ-Lであるため、モービル用アンテナをターゲットとするケーブルだ。
そこで、それ以外(GPや八木など)をターゲットとする、両端のコネクターをMPとMPにしたチェックケーブルを製作す . . . 本文を読む
これはあまりに昔過ぎて忘れていたけど、今回の写真を見て思い出した。実は私、当BLOGを開設する前はホームページを立ち上げていたよね~、今はもう閉めちゃってるけど。で、そのトップページには最悪3か月サイクルを目標に自分の撮り鉄写真を1枚載せていて、その新ネタ写真を得たかったことも頻繁に撮ってた理由の1つだ。
■大糸線 頸城大野(撮影日:2004年5月22日)前述の心境&当日はWXが怪しかったけど、 . . . 本文を読む
この頃から、撮り鉄の目的の1つに挙げていた“QSLカードに掲載する写真を得る”のウェイトが増してきていたため、ハイバンド国内シーズン以外の時季は、暇さえあればお出かけしていた。この日は朝から GD WX だったため、丸1日撮り鉄の日となった。
■大糸線 頸城大野(撮影日:2004年4月29日)この日は、以前にUP済みの記事を含めて計7か所を回ったようで、本記事の撮影が最後 . . . 本文を読む
これまで、必要になったタイミングで“アンテナチェック同軸ケーブル(←個人的呼称)”を製作してきたが、作業中に毎回「何で速度係数が0.67@メーカー公称値より小さくなるんだ?」という疑問があった。
まぁ真相は不明だが、実際問題チェックケーブルを作成する場合だと大きめの係数の方が計算値が大きくなるため、長めのケーブルをカット&トライしていく展開になる。これは結果的に . . . 本文を読む
去年の7~8月に破損疑惑~ほぼ確定と判断した14MHzホイップ“HF20FX”だが、3週間ほど前に行われた某ハムショップのセールに乗っかって再購入した。で、「なるべく寒くない晴れた時&早いタイミングで立ち上げよう!」と思っていて、OFFの日(12/28)にそのチャンスが訪れたため、作業に着手した。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリ . . . 本文を読む