先月末に投稿したBT(新幹線)アワードの対象地移動運用のまとめは、記事で用いるエリア別更新件数の画像枚数が大量になって大変な思いをしたため、今回は4月分のみでまとめることにした。なお、運用時間はログデータをベースにしているため、記載した時間の前後で発生している空振りCQは含まれていない。
■駐車モービル運用環境の概要や条件 ・リグ :FTDX10S@CWで10W ・アンテナ1:COMET_H . . . 本文を読む
2月分、3月分に引き続き、4月に行った通常のJCC/JCG的な運用(以下“通常運用”と表記。)の結果を記事化していく。本記事の経緯は2月分の記事で述べているので、必要に応じて参照いただければと思う。
■駐車モービル運用環境の概要や条件 ・リグ :FTDX10S@CWで10W ・アンテナ1:COMET_HFB-40@7MHz ・アンテナ2:DIAMOND_HF30FX@ . . . 本文を読む
コード類の確認を終え、次はセパレートパネルの取り付けを考えていたもののWXと時間の都合もあり、FTM-500DSの本体をラックへ収納することを先に行った。見出し写真が収納を終えたラックの正面側で、左側がFTM-500DS、右側がFT-891MとFC-50だ。今回、元々FT-891M本体があった場所にFTM-500DS本体を設置し、FT-891MをFC-50の上に積み重ねることにした。
ちなみに白 . . . 本文を読む
いよいよFTM-500DSをモービルに取り付ける作業を始めるが、その前に現物確認を行う。
-・・・-まず、セパレートコード(UP写真左)。結果は、ストレートのLANケーブルみたいだった。そこで、TM-D710Gで使用していた極細LANケーブル(モービルに敷設したまま)で接続して起動してみた結果、パワーや電流を測定した時と同様に起動してくれた。と言うことで、セパレートコードは現状のまま使用可能と判 . . . 本文を読む
FTM-500DS関連の変更とJARLありがとうクーポン申し込み、各書類の郵送を終えて結果待ちの今、やっぱりこのタイミングが妥当と言うか、最も手間がかからない(戻り作業が発生しない)時のはずなので、ここで送信関連の測定を行うことにする。
プランは従来どおりと言うか、SWR&パワーメーターを介してダミーロードに送信、そして電源コードの途中に電流計を仕掛けて、送信出力と消費電流を測定する。ちなみに今 . . . 本文を読む
計画性の無い購入だったこともあり、中々わかりやすい順番で準備等を進められていないFTM-500DSだが、結果的に書類ネタが先行する展開になっている。具体的には、昨日(4/24)無線局の変更手続き書類を作成&ポスト投函し、今回は“JARLありがとうキャンペーン(=個人的略称)”だ。
正式には“JARLフレンドリーショップ会員ありがとうキャンペーン2024&rdq . . . 本文を読む
1日でも早くFTM-500DSを立ち上げた状態&万が一検問に遭遇しても難無くクリア出来るよう、“急がば回れ”のスタンスで取り付け作業よりも先に無線局の変更手続きを行うことにした。
今回の個人的なタイミングを述べさせてもらうと、令和5年9月25日以降に行う初めての免許状ネタとなる。この日付、そこそこアクティビティーが高い方であれば察していただけるかもしれないけど、この日はか . . . 本文を読む
今年もJARLありがとうキャンペーンの期間に突入した。本当はFTDX101DMを摘まみたいところだけど、予算の確保が間に合わず断念。なので今年は何も無いつもりでいたけど、色々思うところがあって結果的にFTM-500DS@20Wモデルを摘まんだ。
FTM-500Dシリーズは、昨春に発売された144/430MHzのFMとC4FMで運用可能なモービル機(注:個人的分類)だ。でもこれは、取り扱える周波数 . . . 本文を読む
このアンテナは今のところ、14MHzあるいは18MHzのコイルを装着して使うと見込んでいるが、とりあえず14MHzのみ調整を終えたところだ。それで古い記憶を辿ると、どのバンドでもいいのでコイルが最低1本装着されていれば50MHzも使える話だったはずなので、本体エレメントはステルス処理済み、装着コイルは14MHzという状態で測定してみることにした。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエ . . . 本文を読む
このアンテナと、このコイルのみの組合せをネタにした記事は、これで3件目だ。でもおそらく、現車@シエンタ&普段のSSB運用をターゲットにするものに限定すれば、これで一区切りになるはずだ。今回は従来に増して、そう願いながら作業を進めていった。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・装着コイル :垂直方向に14MHz用のみ . . . 本文を読む
2か月ほど前にクローゼットから見つかったDIAMOND_HV-7だけど、元々の使い方(タテ向きとヨコ向きにコイルを装着)で走行した場合の揺れ具合が記憶と違うというか想定以上だったため、コイルをヨコ向きで使用することを断念した。
そのコイル@14MHz用のみをタテ向きに装着して測定した結果、ヨコ向きのf0と比べて50kHzほど高くなることが判明したため、一旦ペンディング。しばらくして、「高いんだっ . . . 本文を読む
昨日(4/12)、ここ最近のJARL系郵便物(選挙の投票用紙、J.N.2024春号)をまとめて処理し、選挙は投票用紙を昼休みに外出~比較的大きい郵便局の前にあるポストに投函し、J.N.は同夜の寝る前にナナメ読みしていた。その結果、P.103に今年の富山OSOコンテストの結果抜粋が載っていて、私が入賞したことを知った。
以前(20世紀&それなりに私の入賞が続いていた頃)だと、第一報が今回のように機 . . . 本文を読む
シエンタの走行モービルで使用しているFT-891Mだが、UP写真のようにセンタークラスターの手前下側にセパレートパネルを取り付けてから、丸2年が経過した。当初は、まず取り付いてくれることを最優先に、助手席でも操作できるようにと決めたプランだったが、やはり満点ではないため不都合な状況も見えてきた。
その状況とは、ちょうどパネル上面の延長線上に私の目がある位置だったようで、上面にあるボタンを操作した . . . 本文を読む
3週間ほど前に7MHzと14MHzの組合せで立ち上げ&走行使用してみたHV-7だけど、頭でっかち&重心がメインエレメントの軸線から外れているため、揺れが記憶&想定より大きかった。このため、横向きコイルの装着を諦めてボルトで栓をした。
ここまでが過去記事で報告済みだけど、今回(3/17)はHV7CXの14MHzを調整した後ということで、約1か月ぶりに14MHzのチェックケーブルでお店が広がっている . . . 本文を読む