1枚目の撮影が8:30頃というこの日(2002-10/13)、2枚目の撮影データを踏まえると約3時間の空白時間がある。その間に天候は回復したのもあって真面目に?ロケハンしていたのか?それとも運悪く閑散ダイヤの時間帯だったのか?他に考えられるのは旧道めぐりくらいだけど、まぁ早い話がテキトーだったと言うことで。
■高山本線_杉原-猪谷(撮影日:2002年10月13日)2004年の秋に発生した水害によ . . . 本文を読む
私の撮り鉄、カウント数で見ると大糸線の撮影回数が最も多いのは紛れもない事実だが、大糸線一筋という訳ではない。撮影した風景を含む被写体の鉄道純度と言うか、無関係な人工物が少ない区間は高山本線にも有り、そういう景色を押さえるために通った路線の1つだ。
■高山本線_坂上-打保(撮影日:2002年10月13日)当時の断片的な記憶と手元に有る写真データを踏まえると、特定の当ても無く漠然と出かけ、R360で . . . 本文を読む
羽越本線で撮影した“わくわくドリーム”は、引き続き青森を目指している。普段のペースで追っかけても追いつくことはできないが、青森着後の秋田への回送を迎えることはできる。と言うことで、それを目指して北へ移動する。
撮影地までのコースはもちろん下道だ。その際に別の候補撮影地に対して、1度も行ったことが無い所は次回のためにロケハンしたり、撮影実績がある所は一部を撮影地まで行ってカ . . . 本文を読む
“わくわくドリーム”の撮影を終え「もしも貨物が来るのであれば、撮りたい!」と思い、同業者に聞いてみた結果、貨物の確実な情報は無かったが普通の情報を得ることができた。こちらもダイヤだけなら手持ちの時刻表で十分だが、その情報(虎の巻?手帳)には編成数が含まれており、「さすが地元!」かなり周到な段取りを経て撮影に臨んでいる方だと思った。
■羽越本線_藤島-鶴岡(撮影日:2016 . . . 本文を読む
この3連休(3/19~21)に向けて何日か前にDJをナナメ読みしていたところ、3/18~20に583系の“わくわくドリーム号”が運転されることを知った。別に今回だけという超レア列車ではないが、富山在住という身の上だと何時でも撮影チャンスが有る訳でもない。今回、行き便は18日だから仕事でアウトだが、20日の帰り便であれば休暇を追加しなくても3連休のみで対応可能だったのと、連休 . . . 本文を読む
本日の青森発の便を最後に引退する“はまなす”、もうリバイバル企画(ハード的に困難だと思うが…。)でもない限り2度と見ることは出来ないだろう。個人的にはかつての“きたぐに”や“日本海”のように、乗り鉄することは叶わなかった。その代わり2014年の出張の際に札幌駅で撮影するチャンスがあり、その結果は上下いずれかで全て . . . 本文を読む
季節によってバラツキはあるが、月に2~3回のペースで通っていた大糸線。保存ファイルを見る限り、この日は夜明け前に自宅発(高速使用の有無は不明)でAM中盤まで撮影したようだが、天気はイマイチ(曇り、川が増水&濁り中)で、お昼前までに撮影は打ち切った模様。まぁ、近いから…。
■大糸線_根知-小滝(撮影日:2004年5月22日)大糸線の撮影では、既に幾つかの行程パターンが成立していた。し . . . 本文を読む
今の北陸本線は、かつての寝台列車などのように便数が少なくて撮影タイミングが限定される被写体は無く、時間の融通が利きやすい。なので何か所も撮影地を行ったり来たりしない限りは、他の用件を間に挿んだり、光線状態に合わせて移動&自宅出発する等、のんびり行程にできる。タイミング次第では、1時間強で列車のタイプを概ね押さえることも可能かもしれない。そんな余裕もあって、今日(3/5)は食事をのんびり摂ってから次 . . . 本文を読む
「あの天気予報は一体何だったんだ?」と思えてならない今日(3/5)の暗い曇天。いつまでも同じ場所(part6)にいても仕方が無いので、次の候補地へ移動する。結局その天気予報の内容は概ね当たっていたようで、移動を終えて10分くらいで徐々に陽が射し始めるようになってきた。ただし背景が青空とはいかないようだ。
■北陸本線_大聖寺-加賀温泉(撮影日:2016年3月5日)この撮影地、作例はネットで何度か見 . . . 本文を読む
個人的に3月の撮り鉄は冬の終盤で殺風景モードであることが多く、苦手意識がある。だからと言って何も行動しないのは勿体ないので、他の季節では時間を割くのに躊躇しそうな所へロケハンに行き、「運が良ければ何か撮れるかも?」と思うことにした。この週末(3/5~6)は快晴ばかりではないものの、とりあえず土曜日に限ればそこそこ晴れる天気予報であった。これを踏まえ、立山連峰は来週以降にお預けとし、以前から気になっ . . . 本文を読む