今月はBT(新幹線)アワード向けという前に、運用そのものが少ない。原因は幾つかあるが、最たるものは太陽が元気過ぎて仮に開いていても阻害状況が発生していたからで、正直やり場の無いストレスが溜まる一方だった。
それでも5月中の運用は少ないながらも有ったので、本業務日誌に記録したい。なお、運用時間はログデータをベースにしているため、記載した時間の前後で発生している空振りCQは含まれていない。
■駐車 . . . 本文を読む
詳細な日付は覚えていないが、この年(2005年)の夏賞与で初めてとなるデジイチ“D70S”&関連アイテムを購入した。と言っても今までのネオイチ“DSC-F707”も生きているため、完全移行にはしないつもりだ。でも当然ながら、新アイテムを使わないと私自身の撮影レスポンスは向上しないので、DSC-F707を一時封印してD70Sで撮影を繰り返した。
■大 . . . 本文を読む
大々的に記事化したことは無いが、ここ3年ほどは、運用時にHAMLOGによるリアルタイムロギングは行っていない。その理由は幾つかあって、まず私の場合、あれを電信でとなると技能レベルが高過ぎる。それと、現ノートPCの液晶サイズが15.6インチなので、駐車モービルの2列目座席スペース的に厳しいものがある。
なので、帰宅後やお泊りポイント入りした後にHAMLOG入力を行っている訳だが、ここで数回に1度で . . . 本文を読む
デュプレクサ“CF-706”のお試し使用がそこそこ上手くいったので、走行モービル用ラックに取り付けることにした。この類のアイテム、しっかり固定しておくことで接続するケーブル類の損傷を回避できるし、取り付けナットの緩み防止にもつながるはずだ。
叶えたい状態は、運転席側のシステムキャリア用ケーブルで従来どおりHF帯の運用が出来て、更に144/430MHzでも使えるようにする。 . . . 本文を読む
“リバイバル白馬”および関連する普通列車の撮影は、それなりに2日間とも撮影が叶った。それで、前記事@part54では1日目の第1便(上り急行)をUPしたけど、本記事では2日目の第2便(下り普通)を採り上げてみた。
■大糸線 中土-北小谷(撮影日:2005年6月26日)写真フォルダを見たところ、この日の第1便(上り急行)の撮影データが全く無かったので、特別早起きせずに第2便 . . . 本文を読む
この頃の大糸線非電化区間は、年数回の高頻度?でイベント系列車が運転されていた。今回もそういう情報を入手できたので、撮影に臨んだ。
■大糸線 中土-南小谷(撮影日:2005年6月19日)当時、“リバイバル白馬”という臨時急行1往復(1便目と4便目)に便乗?するように更に1往復(2便目と3便目)を臨時普通とし、1日2往復で運転するダイヤを2日間設定して計4往復が組まれた。そし . . . 本文を読む
FTM-500DS関連で言うと、消費電流を測定したり、車載およびその前段取りを行いながら待っていた“ありがとうクーポン2024@個人的呼称”が、昨日(5/20)届いた。過去記事で確認すると4/25に申込用紙を郵送しており、コミコミで4週間かからなかったことになる。しかも、この間にはGWがあったことを踏まえると、概ね3週間程度で結果を得たことになる。
今回はFTM-500D . . . 本文を読む
GW中に行った144/430MHzに対応を謳っているアンテナの測定結果(特にpart3記事)を受けて、「これらのアンテナで144/430MHzを運用する場合は、50以下とそれ以上を分けるデュプレクサが要るよな~。」と改めて思う。それ、実はラクティス&FT-857DM時代に使ってたことがあり、お試ししてみることにした。
それがUP写真のCOMET_CF-706だ。型番からして、IC-706系列が出 . . . 本文を読む
久々に気分転換を兼ねて、プレイバック記事を書いてみた。
-・・・-5月も下旬になり、本格的な新緑シーズンを迎えている。朝イチは田んぼとコラボした撮影が叶ったので、その後は山の新緑や川とコラボできそうな撮影地を探して南下した。
■大糸線 小滝-平岩(撮影日:2005年5月21日)当時も今と変わらず、非鉄人工物の写り込み割合を低くしたいというスタンスではあったが、間近でこれだけの水量がある川とのコ . . . 本文を読む
現モービル@シエンタは、フロントガラスとダッシュボードの間にある空間が狭くて、高さ方向の余裕が少ない。その代わり、ハンドルのシャフト周りとメーターパネルの間にスペースがあったため、外部スピーカー2個(左側@144/430MHzモービル機用、右側@HF機用)の取り付け位置を後者とした。
当初、ダッシュボード上に設置できると見込んでいたため、DIAMOND_P1010をセールなどのタイミングで先行購 . . . 本文を読む
去年の海の日3連休に購入した50W対応?PDモバイルバッテリーだが、早くも劣化の個人的な一線を超えたようだ。
このバッテリー、FT-891Mで50WのSSB運用でさえ1時間持てばイイ方という実績だったため、それ以降は50W運用での使用をパスして、TM-D710Gで10W(MIDレンジ)のFM運用を半余生的に担わせてきた。これで私の運用パターンだと1週間前後持ったので、アクティビティのバラツキを含 . . . 本文を読む
直近2件の記事で、合計10本の144/430MHz用アンテナの測定結果をまとめたが、最後は残る4本だ。今回の括りは、“50MHz以下のバンドが1つでも付いているアンテナ”になるが、動作形式的にはpart2記事のSBB7以外の4本に相当する。でも何となくだけど、144MHzでも延長コイルが仕掛けられているものもあると思うので、専用アンテナより不利な結果も想定される。
でも正 . . . 本文を読む
GW前、FTM-500DS関連で北陸総通向けに送付した変更届に対して、昨日(5/10)新しい免許状が届いた。
直近の手続きが昨年8月に行った再免許申請だったため、個人的には初めて“周波数等の一括表示”が適用された無線局免許状だ。それにしても、「電波の型式、周波数及び空中線電力:1AM、以上。」ってノリを初めて目の当たりにすると、「これ、一体何のための紙べらなんよ~。」って . . . 本文を読む
前記事でUPした144MHzで1/4λ動作するホイップアンテナの測定結果は、「やっぱり直接ボディーアースに勝るものなし!」を再認識させられるものとなった。でも、マグネットアースをやめるor他のアースを取り入れるつもりは無いので、現状のまま行くしかない。で、2件目は、144MHz以上のみに対応していて、144MHzの動作形式が1/2λ以上のもの5本とした。
-・・・-■ . . . 本文を読む
今まで、144/430MHz用のアンテナを本気測定していなかった理由は幾つかあるが、その内の1つに“アンテナチェックケーブルを製作していない”があった。で、昨年末に手持ちのアンテナチェックケーブルの速度係数をまとめる機会があり、その結果、18MHz用チェックケーブルを利用できることに気付き、今に至っている。
今回、当該バンドで使用可能とされている手持ちのアンテナ14本を測 . . . 本文を読む