昨日(7/13)は、朝食前後に2本のアンテナ(HF15CLS@21MHzSSB、HF15CLS延長Ver.@18MHz)を立ち上げた。その後は暑い日中を避けて、夕方に次のアンテナを調整するつもりでいたけど、久々に18MHzで近距離エリア(1、2、3、0エリア)が開いたため、迷わず作業を延期。そして翌朝のWXが雨ではなかったため、2日連続で早朝の作業となった。
-・・・-■測定条件など・モービル . . . 本文を読む
昨日(5/25)、一旦両取り?中途半端?な調整結果にしてしまったMDC10だが、昨晩寝る前に「やっぱりCWに寄せよう!」となった。結果的にSSBがMDC10HXで網羅出来たので、同じ所をカバーする必要は無いからね。と言うことで、「f0を下げます!」だな。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(CO . . . 本文を読む
今更だけど、カセットコイルの交換によってバンドチェンジする第一電波のMDシリーズは、約30年前に登場したボトムローディングのホイップアンテナだ。
当初は、見た目が現MDC80@3.5MHzのような、コイルの露出が無い黒装束のカセットコイルであったが、7MHzが拡張されたことへの対応と、全般的にもっと大きな耐入力ニーズがあったことなどで、現MDC○○HXにモデルチェンジしたものと、個人的には思って . . . 本文を読む
結局3月下旬に調整を試みたMDシリーズのカセットコイルは、3.5MHz、7MHz、10MHz、14MHz、18MHzの計5バンドであるが、この中で使えそうな結果が出たのは7MHzと18MHzのみ、勝敗で言うと2勝3敗だ。このまま行くとMAX5勝3敗が限度となり、そうなるとMDシリーズを使うメリットが相当無くなってしまうので、一時は現車で常用断念(放置、譲渡、他)も頭を過った。
だけど、新しいアン . . . 本文を読む
そもそも、なぜHFB-10を2本持っているのか?と言うと、1本をSSB用@既に調整済み、もう1本をエレメント延長で24MHz用に充てるつもりでいたからだ。でも、HFB-12を過去のハムショップ巡りで購入したので、そのプランは自然消滅していった。じゃあ、2本目をどう活かすか考えた時にFMとCWの2択になる訳だが、結局CWを選び、調整を進めていった。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエン . . . 本文を読む
2代目アンテナアナライザーが7セグ点滅病@命名テキトーを患ってしまい、調整待ちor調整ペンディング中のアンテナが幾つもあった約2か月であったが、先週ようやく3代目アンテナアナライザーを入手したので、その解消が可能となった。
アンテナアナライザーから見れば、前記事でUPしたパチもんアンテナ@命名テキトーは前振りで、ここからが本チャンだ(と思う)。と言うことでペンディングネタの中から、まだ1本も立ち . . . 本文を読む
アンテナアナライザーが不調とは言え、せっかくチェックケーブルを取り付けた状態なので、2本目のアンテナもトライしてみる。具体的には1本目と同じモデルのHFB-10で、今回はCW用に調整してみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同軸ケーブル : . . . 本文を読む
難病?を発症したアンテナアナライザーではあるが、現状は代替が無い。しかし調整待ちのアンテナが幾つかあり、状況把握&様子を見ながら使用してみることにする。と言うことで、昨春に調整したHFB-10@28MHzを現運用環境&ステルス処理を施した状態で調整してみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パ . . . 本文を読む
又聞きinfoなのでリアルな実感は無いけど、最近は数年前に比べて28MHzでも開くことが増えたらしい。これに対して個人的には、マグネットアースシート×2枚体制に移行して以降、28MHzのアンテナは1本も立ち上げていない。更にHFB-10のステルス処理は、ぶっちゃけ何も進んでいない状況だ。
そこで、シエンタ走行モービルでの使用が不可と位置付けているために、ステルス処理の対象外となってい . . . 本文を読む
28MHz用の走行使用可能な長めのアンテナとして、今回白羽の矢を立てた“BIC10H”だが、急遽必要な場面が出てきたためFMで立ち上げることにした。本当はCW→SSB→FMの順に着手するべきなんだけど、時間が無いのでイレギュラーなプランを選ぶ。
なお、チェックケーブルは以前に製作した28MHz用のものを使用し、アンテナアナライザーはCOMET_CAA5 . . . 本文を読む
元々このアンテナは、エレメント延長Ver.の24MHz用アンテナにするつもりで購入した。しかし過去記事のように、21MHzが半ズッコケ状態で、24MHzは更にズッコケてしまった。これらのズッコケ現象に対して「じゃあ28MHzはどうなん?」となり、当初のプランを変更して標準の使い方となる28MHz用として測定&調整を始めた。
と言うことで、測定はアンテナアナライザーを使って、28MHz用のアンテナ . . . 本文を読む