JA4VNE ☆ Log Book

CWとコンテストそして
無線旅が大好きです!






PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

XPO記念コンテスト

2024年09月17日 | コンテスト

9月16日 月曜日(祝日)06:00 ~ 18:00 まで 第54回XPO記念コンテスト  が、 JARL 関西地方本部 ( ⇦  コンテスト委員会 公式サイト )主催で開催されました。

16日は「敬老の日」。いつのまにか祝われる側になってしまいましたが、気持ちと電信のリズムだけは、いつまでも「ヤング」(死語?)でありたいものです。

 

 


さて、当局の XPO記念コンテストは2時間遅れの朝8時に参戦を開始でした。

国内が安定していた14MHzでオンエアをスタートして、途中( 昨日の門司移動の片付けや、プロ野球観戦などで )シャックを出入りし、結局16時前までこのバンドで楽しむことができました。

 

 

途中何度か、28MHzもワッチしてみましたが、国内が  " カスカス " のスキャッター気味に入感していました。試しにオンエアすると、なんとか (5、9エリア以外の)全国8エリアの 9局とQSOをすることが出来ました!( TNX )

 

   

 

16時を過ぎてからは「サービスタイム」の開始です! 14MHzも引き続きコンデションは良かったのですが、ここからは 7MHz → 3.5MHz へとQSY 。コンテスト終了の18時まで Running & Pile up を楽しませていただきました。(この時間から出るとオイシイです!)

XPO記念コンテストでお相手いただいた各局、ありがとうございました。

 


福岡コンテスト 北九州市門司区移動

2024年09月16日 | コンテスト

 

9月15日 日曜日。早朝3時に山口のホームを出発し、福岡県北九州市門司区にある和布刈(めかり)公園まで移動し、 JARL福岡県支部 主催 (⇦  主催者の公式サイト )「 第18回福岡コンテスト 」へ参加しました。

 

 

福岡コンテストは、14日 土曜日夜21時に始まりますが、土曜日の日中が仕事だったので、日曜日 早朝 5時に門司区まで移動し、暗闇の中でアンテナを設営しました。

オンエアできたのは朝7時。コンテストは、すでに6時から日曜日の部が再開していたので、当局は1時間遅れでの " 飛び乗り " 参戦です。

先ずは14MHzからRunnning 開始。21ー28ー7MHz へと各バンドをパトロールしましたが、昨年と比べて、ハイバンドのコンデションが悪いようです・・・

 

 

     

 

 

福岡コンテストは規約が変更になって、今年から「 福岡県外同士の交信 」も有効となりました。県単位のロカコンだと、管内局が限られすぐQSOが頭打ちになるので、これは賢明な改正だと思います。当局は今回フル参加でなかったので、全体の参加状況は分かりませんが、局が増えていればFBだと思います。( 昨年は県内局としてフル参加して、7バンドで 288 QSOでした )

 

△ 和布刈公園から見た山口県下関市です。(対岸) 高速道路の関門橋は公園の直下なので見えません。曇りがちのお天気でしたが、相変わらずの猛暑でした。

 

△ 和布刈公園から関門海峡を望む。(左側が福岡県北九州市門司区、右側が山口県下関市) この公園の下は関門国道トンネルが走っています。ロケーションも良く、山口から手軽に6エリア運用ができるFBな場所です。

福岡コンテストでQSOいただいた各局、ありがとうございました。

 

 


返り討ち〜 巨人に3タテ食らう【広島 乗り込み応援】

2024年09月13日 | 雑記帳

9月12日 木曜日。 18時から行われた巨人との本拠地3連戦 最終日、広島カープの「乗り込み応援」に、山口からJR山陽線と新幹線を乗り継ぎ、2時間かけて広島のマツダスタジアムまで出かけて行きました。

 

 

しかし結果は、予想通り(?)見事な「 返り討ち〜 」に遭い、なんと巨人に3タテを食らってしまいました。これで、1位 巨人とは4ゲーム差、3位 阪神とのゲーム差も 0 となってしまいました。たぶんこのゲームが、今年の「 セ優勝 」のターニングポイントになったと思います。広島は、本当に大事なゲームを落としてしまいましたね・・・

今回、帰りの新幹線の指定席を取っていないので、21時半くらいまでは観戦可能だったのですが、この有様なので、8回の攻撃が終わったところでスタジアムを出ました。そして予定よりも1時間早い、21時過ぎの新幹線に乗りました。これでも山口のホーム(田舎)は遠くて、帰宅は23時ころになりました。

 

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最後に新アイテムを1つご紹介。夏の移動運用のために最近買った「 18cm 5枚羽の充電式ファン 」が、狭いスタジアム席の足元で活躍してくれました。このファンは、軽量コンパクトなのに風力があり、内蔵したリチュウム電池も4時間くらい余裕で持ちます。なので、夏場の野球観戦にはオススメです! 

★ ご参考まで ➩ どこでもFANTASTIC SF-DFC38 BK [ブラック] 

 

 

ただし、広島ファンにとって熱くなるシーンがあまりなかったのも、こっちのファンの効きがよかった一因かも知れませんけどネ・・・


ALL滋賀コン 結果発表「ところがギッチョンチョン」

2024年09月12日 | コンテスト

7月15日(祝)「 海の日 」に開催された「 第28回 ALL滋賀コンテスト 」結果の発表メールが、JARL滋賀県支部( ⇦  主催者の公式サイト )からありました。迅速な発表と、参加者へのメール配信はありがたいですね。

 

 △ 第28回ALL滋賀コンテスト結果発表 ( JARL滋賀県支部)サイトから抜粋


 

「ところがギッチョンチョン」 結果を見てビックリ! なんと、” 零点 ” ではありませぬか!!

おそらく当局が、コンテストログ CTESTWIN から電子ログ シート出力をする際に、「ファイル出力 モード 周波数 限定」ボックスのチェックを外したまま出力し、さらにノーチェックで主催者へログを提出してしまったのが ” 零点 ” の原因かと思われます。(反省!)

★関連当ブログ ⇒ ALL滋賀コンテスト 

 

 PS:  今夜は対巨人戦、広島へ乗込み応援です!(多分、返り討ち〜)


♪ ラメちゃんったらギッチョンチョンでパイのパイのパイ、パリコとパナナでフライフライフライ〜

 


オール岡山コンテスト

2024年09月09日 | コンテスト

9月8日 日曜日に開催された JARL岡山県支部 主催 第37回オール岡山コンテスト (⇦ コンテスト公式サイト)に参加しました。午後の部、12:00~21:00 (JST)はHFバンドの時間ですが、ハイバンドはコンデションがイマイチだったので、ローバンド【3.5~7MHz帯部門】を中心にワッチ&コールしました。ちなみに、『 CQ 』は一回も出しませんでした。(岡山県内局にコールされそうな雰囲気ではないから・・・)

 

    

 

県内局だけが得点になるロカコンでは、よく『あるあるー』ですが、12時にスタートしたオール岡山コンテスト【3.5~7MHz帯部門】も、ご多分に漏れず7MHz <電信> で13時を過ぎるころには、すでに新しい局が見当たらなくなりました。あとは、夕方まで待って、3.5MHzに期待するだけとなりました。

16時を過ぎてからは、7MHz< 電信 >でQSOしたほとんどの県内局が、3.5MHzに下りてきたのでコールさせてもらいました。しかし1局だけは、下りずに14MHzに上がられたみたいです。

 

 

19時を過ぎると、7、3.5MHzとも決まった局しか出て来ません。そして20時を過ぎたので、残り1時間は<電話>でサービスすることにしました。ところが< 電話 >でQSOしたクラブ局が、終わり間際になって<電信>でもオンエアしているのを発見! これはDupになるので、『 残念〜 』をしました・・・ 

All Asian DX Contest " Phone " の影響があるのか、否か? 少し淋しいオール岡山コンテストでしたが、管内乗込みを含めた岡山県内局のみなさん、貴重なQSOをいただき大変有難うございました。そして、お疲れさまでした! Cu Next Contest.

 


ICOM IC-7200

2024年09月07日 | シャック

 

ICOM IC-7200 がやって来てちょうど10年(2014年購入)になります。「 IC-7200M 」50W機を購入、主にディキャンプ等、フィールドでの移動運用を想定した導入でした。

しかし既にコンパクトHF/VU機  IC-7000M(2008年購入 ) を車載しており、そのまま移動運用時にも使っていたので、(上の写真のような)フィールド運用が想定という IC-7200 は、あまり出番が無く、結局メーカーで100W機に改造してもらい、現在は固定機としてマイシャックのラックに収まっています。

 

 

キャリーハンドル(オプション)や防水(?)っぽいスイッチ類、前面スピーカーなど、ワイルドでミリタリーなデザインと、シンプルかつ機能的な操作性、そしてリーズナブルな価格(新品売価で6万円台だった)が気に入って導入した IC-7200 。

しかし固定運用でCWがメインの当局にとっては、CWキ―ヤ―メモリーが1チャンネルもない、CTESTWIN連動時ポートが1つしかない、そしてプログラムスキャンが1パターンしか設定出来ない・・・ 等々で使い辛い点も目立つようになり、シャックではサブ固定機というより、HF/50MHz バンドSSBワッチ用レシーバといった位置付けになってしまいました。

 

 

それでもIC-7200 には深い愛着があり、導入10年を機に活用機会を増やすため、7MHzバンドSSB用として使ってみることにしました。あまり出ることがないがない7MHz SSBですが、最近は3KHzセパレートが ” 暗黙のルール "(らしい)。そこで、7.048MHz から 7.198MHzまで51チャンネルをメモリーチャンネルに入れてました。これにより、IC-7200のM-CHをぐるっと回せば、バンドの様子が大まかに把握でき、SSBのワッチがとても楽になりました。もちろん、3KHzセパレートはあくまで ” 暗黙 ” なので、外れて運用している局も多数います。

今回、IC-7000に接続していた外付けアンテナチューナー・ AT-180 を、 IC-7200 につなぎ変えました。(共通オプション) 7200前パネルにある「TUNER」ボタンを1プッシュすれば、接続しているアンテナ 7/21/50MHz用 トラップ・ダイポールから即オンエアが可能です。あとは、勇気を出してマイクを握るだけ〜(hi)

 

 

現在、マイシャックの ICOM製品は3台です。最新鋭機は移動運用にも使っている IC-705(2021年購入)。どれもICOMならではの個性的なお気に入りのリグばかり、今後も実践機として大切に使っていきたいと思います。

 


KCJコンテスト 速報順位

2024年09月05日 | コンテスト

KCJ全国CW同好会 主催の「 CWマン真夏の祭典 第45回 KCJコンテスト (⇦ KCJ 公式サイト) が、8月17日 土曜日 21:00 ー 18日 日曜日 21:00( JST )まで開催され、9月5日 主催者から、照合結果及び順位の速報メールが届きました。

「 CWマン真夏の祭典 」は当局が勝手につけたサブタイトルです


▽ 14MHzバンドで快調にRunning 中!(8月18日 8時台)

   

 

寝る間を惜しまず(hi)頑張った結果、自己採点では全バンドで417QSO 164マルチ。そして、主催者のログ照合結果速報では、415QSO  159マルチでした。KCJコンテストでは、「 提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認める(規約から)」なので、たくさんQSO出来ても 相手局がログを提出してもらえないと得点になりません。 

 



さて、気になる主催者発表の速報順位は下のとおり。当局は【SOP マルチバンド(CA)部門】にエントリーして、全国23位/221局中で、山口県1位をいただいているようです。

昨年はハムフェア2023」と日程が重なったので、全国15位/194局中 で【 山口県 第1位 】だったのですが、やはり20ー30位台あたりが当局の平時の実力値といったところでしょうね。

 

 


第45回 KCJコンテストでのQSO、そしてログ提出をいただいた各局、大変有難うございました。 また、KCJコンテスト委員会のみなさんの、迅速な「 照合結果及び速報順位」の発表、そして速報メールの配信に感謝いたします。

★関連当ブログ ⇒ 「CWマン真夏の祭典」KCJコンテスト 終了

 


東海、大都市、三重、山梨コン「結果」まとめ

2024年09月03日 | コンテスト

当局は、国内コンテストに都合がつく限り参加をしていますが、その後主催者が発表するコンテスト結果を、なかなか見つけることが出来ません。そんな中、以前にも当ブログでご紹介した JR6CSY Takaさんの業務日誌 はコンテスト結果の情報が迅速で、本当に助かっています。

そんな Taka さんのブログ記事から、新たに見つけた 東海QSO、大都市コンテスト、オール三重33コンテスト、山梨コンテスト での当局の「結果」と所感をまとめてみました。

 

 



先ず、3月20日(木曜日 祝・春分の日)開催の JARL東海地方本部 主催 第64回 東海QSOコンテスト  (⇦ コンテスト公式サイト)です。このコンテストの目玉は「中日新聞社賞」でしょう。でも、どれだけ頑張っても管外局には授与されませんけど・・・

 

【管外SOP 電信電話14MHzバンド】 で、7位/8局中 でしたね。まったく頑張っていない結果でした。 ★関連当ブログ ⇒  東海QSOコンテスト

 



続いて、同じ 3月20日(木曜日 祝・春分の日)に開催されたNo.5ハムクラブ 主催 第54回 大都市コンテスト ( ⇦  主催者公式サイト )です。

【個人 14MHzバンド】 で、4位/14局中 でした。こちらは全国とのQSOが有効で、14MHzのコンデションも良かったので、楽しかったです。 ★関連当ブログ ⇒  大都市コンテスト

 



そして、5月5日水曜日「こどもの日」に開催の JARL三重県支部 主催 第47回 オール三重33コンテスト (⇦ コンテスト公式サイト)です。毎年GWこどもの日に開催されるので、ちびっこOP(孫)の乱入により、フル参加が難しいコンテストとなっています。

 

 

【電信県外局SOP 7MHzバンド】 で、18位/52局中 でした。このコンテストは、県外局でも、入賞すると翌年は【名誉県人局】として参加できる楽しいコンテストです。(人気のロカコンなので、入賞は難しい) ★関連当ブログ ⇒  オール三重33コンテスト

 



最後は、ロカコン サマーセール(?)真っ最中の 6月9日 日曜日に開催された JARL山梨県支部 主催 第19回 山梨コンテスト  (⇦ コンテスト公式サイト )です。

 

 

【県外A部⾨ 個⼈局 】で、42位/100局以上〜?中 でした。この部門でのエントリーが多い上、表に番号が振られていないので、老眼(hi)で参加局が数えられません・・・(42番までは数えましたけど)

県外局同士の交信も有効(県内局は1局以上必要)なので、参加局が多かったのですね。山梨局に遭遇できず、結局当局が出た3バンドCWで 41QSO中、山梨県内局は1QSO(1局)だけ、危うく「 チェックログ 」扱いになるところでしたね! ★関連当ブログ ⇒  「ロカコン・サマーセール」大分と山梨に参加

 



以上、 東海、大都市、三重、山梨コン とも、入賞とは縁遠い「結果」でした。

 


日本最南端「石垣島レピーター」

2024年09月02日 | 旅と無線

いつも18MHz SSB でお相手いただいている石垣島にお住いの JS6GKS 金城さんから、9月1日 日曜日 QSOでの情報です。

沖縄県の最高峰・石垣市於茂登岳(おもとだけ)の山頂 526m に設置されている、日本最南端のアナログ・レピーター JR6YI が7月に有志の手により長年の休止から復活、1ヶ月が過ぎた8月末 9月1日の12時前後には、GKSさんも石垣市のホームから、宮古島市(距離 約120Km)とのQSOに成功されたとのことです。(レピーター  周波数:439.88MHz、出力:10W、設置ANT:ダイヤモンドX-50、電源:ソーラー発電  とのこと)

★ 関連記事:月間FBニュース  ⇒ 日本最南端JR6YI石垣島レピータが復活

 

△ 石垣市内  バンナスカイラインからQRV(2023年11月)

 

当局は石垣島へは年1回程度お邪魔するのですが、(何処の地方も一緒ですけど)島内の V/UHFはワッチしても一日中静かで、最近はV/UのQRVなど頭からまったく消えていました。今回GKSさんの情報で、手軽なアナログ「石垣島レピーター」を利用した旅運用をしてみたくなりました。

もっとも当局は、今年はもう石垣島へ行く予定は無いのですが、11月に宮古島や多良間島での移動運用を予定しています。その際は(コンデション頼りですが)先島諸島をカバー出来そうな、この「石垣島レピーター」 JR6YI  439.88MHz にチャレンジしてみたいですね!

最後に、レピーター復活にご尽力された石垣島ハム有志のみなさんに、旅行者の立場からも敬意を表したいと思います。

 


ヤレヤレ10号

2024年08月29日 | 雑記帳

強い台風10号は29日(木)午前9時現在、鹿児島県出水市付近にあって、時速15キロで北北東へ進んでいるそうです。( Yahoo! 台風情報=下の図も同情報より引用)

と言うことは、現在11時前なので、既に熊本県に入ったのでしょうかね。午後からは、山口県を含む九州北部でも暴風や、線状降水帯の発生も予想されています。

 

 

「ヤレヤレ10号」に備えて、当局の Poor Antenna も少し対策しました。ある意味一番大きい(長い)160mバンド・ダイポールを少し下ろしました。

 

 

車に飛んでるく可能性がある庭の 2mバンド八木は、念のためステーを張り直しました。あとは、もう『 Let it be 〜 』ですかねぇ・・・

 

 

なんと、今から光市(山口県内ですが)までシゴトに行きます。ヤレヤレ・・・


唐津市天山から「オール佐賀コンテスト」

2024年08月25日 | コンテスト

8月24日 土曜日 21:00 から 25日 日曜日15:00 JST (※00:00 - 06:00 休)まで、第50回オール佐賀コンテスト( JARL佐賀県支部 主催)が開催されました。

当局は日曜日早朝、佐賀県唐津市厳木町 の天山公園線(2022、2023年も同じ移動地)まで乗込み移動し、朝7時からコンテスト終了の15時まで、管内局といして参戦させてもらいました。

 

 

『 あれ? ブログに、体調不良なので佐賀に行かないー と書いてあったけど・・・ 』 

今年も唐津市 天山登山口 駐車場に移動されていた JA4QUI/6局(ホームは山口県周南市)から、朝の144MHz FM コンテストQSOでご心配をいただきました。アイボールもTNX!

実はお盆から体調不良(ブログ前記事)が続いており、土曜日朝時点では佐賀に行くつもりが全くなかったのですが、仕事を終えた夕方にはすっかり回復していました。やはり当局にとって、管内乗込みへのモチベーションが、一番の「特効薬」なのかも知れませんね。(hi)

 

 

さて、今年の「オール佐賀コンテスト」ですが、規約が大幅に変更されているらしいのですが十分把握していなくて、申し訳ないのですが運用しながら「JARL NEWS」で佐賀支部の記事を読んで、勉強をしていました。

しかし、どうも内容がよく理解出来ないので、支部ウェブサイトで確認すると『当、HPでの内容が ”正” ですので、宜しくー』と出ていました。しかし、支部のコンテストページにアップされた規約内容も、う~ん・・・・ かなり「読解力」が必要です。

 

    ☜ いわゆる「シングルバンド部門」は無くなったらしい

 

 

晴れのち雷雨となった日曜日。唐津市天山から運用した「オール佐賀コンテスト」でお相手いただいた各局、大変ありがとうございました。(ログデータは eQSLサーバーにアップしています)

 

(追伸)

この季節の移動運用は「アブ」の襲来に悩まされます。今回、天敵といわれる「オニヤンマ」を雇ったのですが、あまりシゴトをしてくれませんでした。

 


今週末は「オール佐賀コンテスト」

2024年08月23日 | コンテスト

8月23日 金曜日 晴れ。

当地山口は今日も36℃を超えて、相変わらず危険な酷暑が続いています。今週末は夏休み〆のコンテスト「第50回オール佐賀コンテスト」が開催されますが、今年は暑さに負けて体調がイマイチなので、ホームで大人しく参加させてもらうことになりそうです。

 

★ 関連ブログ記事 ⇒ 天山から「オール佐賀コンテスト」乗り込み参戦

★第48回(2022年)、第49回(2023年)、2年連続で【 佐賀県内局 電信部門 SOP 14MHz部門 】で第1位をいただいています!(TNX)



 

 

一応、コンテスト移動用の機材をチェックしましたが、出番は9月中旬の 第18回福岡コンテスト 辺りでしょうか・・・

 


ARRL 10m & ARRL DX CW - Contest Results 

2024年08月22日 | コンテスト

昨年12月9日 09:00 〜 11日 09:00( JST)まで開催された 2023 ARRL 10m Contest と、今年2月17日 09:00 〜 19日 09:00 (JST)まで開催された 2024 ARRL International DX Contest CW のコンテスト結果が、ARRL Contests Site にアップさてれいました。



 

先ず、2023 ARRL 10m Contest (当ブログ記事 ⇒ ARRL 10m Contest 終わりましたです。SO-CW-HP部門  225 QSOで、JA 9位 / 36局中 でした。なんとか、10位以内に入れてうれしい!です。

 

 

( 当日のブログから )28MHzの信号は、日の出と共に じわじわ入感し始め、日没とともにバッサリと消えるので、早起きしたり、夜更かししたりする必要もなく、日常生活に無理なく参加出来る、とてもFBなコンテストでした。

 

   以下、省略(  ARRL Contests Siteから引用 )



 

次は、2024 ARRL International DX Contest CW です。(当ブログ記事 ⇒ ARRL DX CW Contest 終わりました )こちらは、SOHP部門  359 QSOで、JA 21位  / 68局中 でした。

 

 

( 当日のブログから )RIG: 200W / ANTENNA:  3.5 14 Dipole 、7 21 2ELE YAGI、28 3ELE HB9CV 程度でも、ハイバンドは W東海岸1~4エリア方面へ 大変よく飛んでいきました! 

 

   以下、省略(  ARRL Contests Siteから引用 )



 

DX Contester の設備と技能にも助けられるので、当局のような Poor System でもDXコンテストを結構楽しめます。主役(入賞)になることはありませんが、ここは " 他力本願 " で、映画で言うところのエキストラ(通行人?)にでもなって、DXコンテストに参加するのもFBかと思います。 普段のQSOではパイルになってしまうAFや珍しい島でも、DXコンテストの方がパイルも少なくて、格段にWkdし易くなります。

 


N5J「店じまい最終セール!」

2024年08月20日 | 雑記帳

「店じまい最終セール!」とか書くと、※また叱られそう(買うのは当局の不興かも?)なのですが、2024 Jarvis Island DXpedition ー N5J が、8月19日 UTC  を以て終了するようです。ということで、現在各バンドで最終の運用(店じまいセール)が盛んに行われています。

Jarvis Island DXpedition offical website – N5J  

※また叱られそう・・・というのも、先般のKCJコンテストで18日 16:30 JST ころ、ウカツにも N5J _40m CW運用周波数 「 7.027MHz 」で、CQ KCJ TEST をRunning してしまい、『 QSY  K5J 』<ここはK5Jがいるから、QSYしろ!>と叱られたからです・・・(SRI)

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、N5J 最終運用ということで、『パイルも収まってQSOし易くなったかなぁ?』と思い、昨日(19日 JST)夕方から、遅まきながらRBNを見ながらCW運用の追っかけを始めたました。

ハイ! 確かにパイルは少な目で、7、18、21MHz CW は難なく昨日(19日 JST)夕方QSOができました。(下図は、CLUBLOG_K5Jより引用したログ照合結果) 

 

 

 

今朝は(20日 JST)は4バンド目 28MHzがQSOできました。そのあと N5J は、主に14MHzと21MHz CWで運用を行っているようですが、当局が未Wkdの 14MHz★は、今のところまったく入感しませんねぇ・・・

以上、「 7.027MHz 」での KCJコンテスト CQ Running のお詫びと、今日の Jarvis Island DXpedition offical website – N5J の最終運用について― でした。 これまたDXer 諸兄に叱られそうなので、『 こっそり 』とご報告させていただきました。「謹啓」

 


(追伸)

★14MHz CWは、20日 1500JSTころからコンデションが急上昇し、N5J と無事QSO。「店じまい最終セール!」で 5バンド Wkd!


「CWマン真夏の祭典」KCJコンテスト 終了

2024年08月18日 | コンテスト

      △ Tnx eQSL *各局からeQSLが続々到着しています(QSL発行ポリシー


 

 

〜  前ブログ記事 からの続きです。

「CWマン真夏の祭典 第45回 KCJコンテスト (KCJ全国CW同好会 主催)が、8月17日 土曜日 9:00 から 18日 日曜日 21:00( JST )まで開催されました。

期間中は 1.8MHzから28MHzまで、各バンドもそれなりにオープンして、比較的FBにコンテストQSOを楽しむことができました。( 50MHz はNG )

「CWマン真夏の祭典」は当局が勝手につけたサブタイトルです

 


 

          


 

18日 日曜日は、18時からプロ野球「ヤクルトー広島」戦をテレビ観戦したので、当局の「CWマン真夏の祭典」KCJコンテスト参加は18時まで(コンテストは21時終了)でしたが、それでも 6バンドで400 を超えるQSOが出来ました!

ちなみに、今回のコンテストでQSO出来た地元 YG県局は CIY/4サン(一般局) 1局だけでした。貴重なYGマルチをありがとうございました!   ほかの県内 KCJ会員各局は、CWもお盆休みかなぁ?・・・

各局、コンテストでのQSOありがとうございました。そしてお疲れさまでした~

 

 

(追記)16:30ころ、7.02*MHzでRunning していたら、「 QSY N5J 」と叱られて(?)しまいました・・・