横浜市社会福祉士会ブログ

これからは市町村の社会福祉士会も重要です。

学習会のご案内 当事者の‟想い”を知るためには… ~意思決定支援について考える~

2018年11月19日 | 港北区連絡会

港北区連絡会学習会のお知らせします。
皆様ご参加よろしくお願いいたします。

概要
福祉的なサポートを必要とする当事者(子ども、障がい者、高齢者など)を支援は、その個人の“想い”を知ることから始まります。近年小さな子どもであっても、どんな障がいがあっても、また認知症があっても、人は皆“意思”があり、理解のある環境や適切な支援があれば意思決定はできると“意思決定支援”の重要性がクローズアップされています。
今回の学習会では、まず人権・権利擁護の歴史や制度を学び、その上で、当事者のライフステージを意識した意思決定支援とは何か、その理解を深めていきます。
講師:鈴木 敏彦氏(和泉短期大学 児童福祉学科 教授)
終了後、菊名駅周辺で懇親会を予定
共催:横浜市大豆戸地域ケアプラザ
開催日 2018年12月1日(土)
時間 18:00~20:00(受付は17:30~)

お申し込みは、神奈川県社会福祉士会の研修案内ページ(※新しいタブが開きます)まで


鶴見区連絡会定例会を開催しました。

2018年11月19日 | 鶴見区連絡会

鶴見区福祉保健活動拠点において、定例会を開催しました。
今回は、応急処置の方法、認知症について、をテーマにメンバーでの内部学習会を行いました。
スーパーのレジ袋を活用した三角巾代わりにできる固定方法などを、現場で看護師として勤務していたメンバーの経験や事業所の勉強会で行った認知症に関する学習会の内容などを報告しました。
来月は望年会を予定しています。