鶴見区連絡会定例会が鶴見区福祉保健活動拠点で行われました。
今回は、骨形成不全症の方で車いすの当事者の方を招き、「みんなと対等に生活したい」という思いの下で、JR鶴見駅東口のエレベーターの問題やバリアフリーの進んでいるテーマパークの話などをしていただき、そういったハード面での充実だけではなく、車いす利用者の現状をいかに理解をしてもらえるか考える必要があると思いました。
大きな写真を見る西区福祉保健活動拠点フクシアにて、定例幹事会が行われました。
今回は、11月9日のたまひよクラブについて、来年度の活動計画・予算について、11月16日に県社会福祉士会で行う基礎研修への協力、「先輩社会福祉士に聞く」について、「ふくしの仕事フェア」について、コミュニティソーシャルワーク研修について、関東学院大学実習報告会について、各連絡会報告がありました。
大きな写真を表示しますたまひよクラブを開催しました。
地域生活定着支援センターのセンター長の中西氏をお招きして、地域生活定着支援センターの概要や活動の状況をご報告いただき、矯正施設を退所後、再犯を防止する取り組みを知ることで、普段から行っているソーシャルワークの大切さなどを理解できたのではないかと思います。
参加者から「再犯だけではなく、犯罪者にさせないための努力が必要だ」「社会福祉士が取り組むことの重要だ」「地域生活定着支援センターとして活動してみたい」などの声をいただきました。
今回の話を受け、12月2日に横浜刑務所への見学会を行う予定です。
たまひよクラブの写真
11月の各連絡会の情報がお知らせします。なお今後開催予定が決まりましたら、追加でお知らせします。
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各連絡会名にリンクのあるものは、このブログの紹介記事にリンクしています。
中部連絡会の講師の方のお名前を誤って表記していました。お詫びして訂正します。