定例幹事会を西区福祉保健活動拠点にて開催しました。
今回は5月に行われる全体会の内容や役割分担を確認しました。
全体会の2部で行われる地域連絡会の集いでは、参加したい連絡会にするためにどうするかを話し合います。
またお楽しみも少しありますので、是非ご参加ください。
基礎研修のスタッフの割り振りや別領域研修の役割分担なども行いました。
人口現象か・空き家の増加・社会的孤立・生活困窮などの問題が、地域の治安・就労・所得・教育などにも影響を与えている。このような状況下で、既存の福祉サービスや援助の方法だけでは既に問題の把握さえも困難になっている。ソーシャルワーカーも新しい援助システム・連携を創造するために新たな力を蓄える必要がある。社会の課題に対し別領域ではその問題をどう捉え、どのようなアプローチがなされているのか。ソーシャルワーカーが新たな知識を蓄えることを目的に、別領域とされる研究者・実践家を討議の場に招き交わることで新しい援助の手法・連携を共に考えたい。
コーディネーター 創価大学 西川ハンナ
近年、グローバル化により外国籍、他民族など、私たちは異なる文化的背景をもつ人々を対象にソーシャルワークを展開します。しかし、貧困問題、経済的格差などにより、内なる「異文化」的な背景を感じる機会も増えています。連続講座の最終回は、「他者との異なり」について共に考えていきます。
2018年度横浜支部全体会を開催いたします