横浜市社会福祉士会ブログ

これからは市町村の社会福祉士会も重要です。

平成26年9月の各連絡会情報

2014年08月25日 | 連絡会全体

平成26年9月の各連絡会の情報がお知らせします。なお今後開催予定が決まりましたら、追加でお知らせします。

※幹事会で確認した連絡会情報を追加しました。(平成26年9月1日追記)
※中部連絡会の情報を追加しました。(平成26年9月10日追記) ※西部連絡会の情報を追加しました。(平成26年9月11日追記)

連絡会名 日時 場所 内容 講師等
北部
(青葉区・都筑区・緑区)
港北区
鶴見区 9月29日月曜日 18時30分~21時 鶴見区福祉保健活動拠点 ひきこもりについて
西部
(保土ヶ谷区・旭区・瀬谷区・泉区)
9月18日木曜日 18時30分~20時30分 旭区市民活動支援センターみなくる 報告、ミニ研修「老人保健施設について」、葬儀主宰者のいない被後見人の葬儀について、ちょこっと相談、近況報告
終了後お食事会を開催
中部
(神奈川区・西区・中区)
9月25日木曜日 19時~20時30分 西区福祉保健活動拠点 「初めて受任した成年後見事例について」 事例提供者:高松英郎様
南部
(南区・港南区・栄区・金沢区・磯子区・戸塚区)
各連絡会名にリンクのあるものは、このブログの紹介記事にリンクしています。


先輩社会福祉士に聞くを開催しました。

2014年08月11日 | 先輩社会福祉士に聞く

西区福祉保健活動拠点「フクシア」において、基礎研修1の一環で、「先輩社会福祉士に聞く」を開催しました。

今回は、支部幹事の日向さんに講師をお願いして、障がい者分野の観点から日々の業務で社会福祉士として働いている中で感じたことや、「よく聴くこと」「相手の立場で考えること」は必要だけれども、なかなか難しい状況であること、われわれの意識の中で決めつけをしていないか、などいろいろな点で示唆を感じられる内容の講義をしていただきました。
そのような講義の中に関わる演習も行い、講義の中で日向さんが伝えたいことが、よりよく理解できたと思います。

先輩社会福祉士に聞く_1大きな写真で見る
先輩社会福祉士に聞く_2大きな写真で見る
先輩社会福祉士に聞く_3大きな写真で見る


平成26年8月支部定例幹事会報告

2014年08月04日 | 支部幹事会

本日は、支部幹事会を西区福祉保健活動拠点で行いました。

たまひよクラブ、ソーシャルワーカーデー、福祉の仕事フェア、基礎研修1についての報告、8月11日実施予定の先輩社会福祉士に聞くについて、コミュニティソーシャルワーク研修について、市民向けの活動として各区の区民まつりへの参加、県社会福祉士会の被災地視察ツアーについてなどの内容の話し合いを行いました。

幹事会議事内容_1大きな写真で見る
幹事会議事内容_2大きな写真で見る


鶴見区連絡会講演会報告

2014年08月03日 | 鶴見区連絡会

鶴見区福祉保健活動拠点で、南晴病院の越智先生をお招きし、蒲田・大森地区のホームレスの巡回活動の現状や、医療の面から見ただけではなく、巡回の中で感じていることや、貧困ビジネスとの関係などについてもお話しいただきました。

参加者ともやり取りがあり、「参加者自身も一歩間違えればホームレスになる可能性がある。ずっと貧困の問題があると思っていた。」「ホームレスの方にどういう声掛けをしていいか。(回答:目線を相手に合わせる)」「経営者と施設で働く職員とで想いや質の差が強い」「住まいと医療の確保をどうしているのか」などの質問が出ていました。

鶴見区連絡会講演会の様子_1大きな写真で見る
鶴見区連絡会講演会の様子_2大きな写真で見る


被災地視察バスツアーふりかえりワークショップ開催

2014年08月02日 | 県社会福祉士会への協力

県社会福祉会館にて、平成26年7月12日に行われた、被災地視察バスツアーふりかえりワークショップを行いました。

課題だしのワーク、テーマ設定のワーク、スピードストーミング、アイデアスケッチとどれも初体験。頭と体を使いました。生涯研修ばかりでなく、こういうアイデア出し演習型のテーマ別の研修ってもっとあってもいいとおもいます。

被災地視察バスツアーふりかえりワークショップの様子大きな写真で見る