横浜市社会福祉士会ブログ

これからは市町村の社会福祉士会も重要です。

連絡会開催情報(2019年3月)

2019年02月26日 | 連絡会全体
2019年3月の各連絡会の情報がお知らせします。なお今後開催予定が決まりましたら、追加でお知らせします。
各連絡会の日時のないところは、開催予定がありませんのでご注意ください。
連絡会名 日時 場所 内容 講師等
港北区
鶴見区
3月18日月曜日
18時30分~21時
鶴見区福祉保健活動拠点 次年度計画
西部
(保土ヶ谷区・旭区・瀬谷区・泉区)
3月28日木曜日
18時30分~20時30分
旭区市民活動支援センターみなくる ぱあとなあ 信託民法改正
中部
(神奈川区・西区・中区)
3月28日木曜日
19時~21時
西区福祉保健活動拠点 定例会
南部
(南区・港南区・栄区・金沢区・磯子区・戸塚区)
青葉区
各連絡会名にリンクのあるものは、このブログの紹介記事にリンクしています。

定例幹事会を開催しました

2019年02月25日 | 支部幹事会

西区福祉保健活動拠点にて、支部定例幹事会を開催しました。
今回は、「連絡会の報告」「今年度の連続講座と来年度に向けた展開」「ハグミィプロジェクトでシールやのぼりを作成」「次年度体制について」「5月12日実施予定の支部全体会について」を話し合いました。

支部全体会は、1部に支部活動報告と計画報告、2部に交流会を予定しています。詳細が決まりましたらチラシ等掲載します。今から是非ご予定ください。


西部連絡会定例会を開催しました

2019年02月21日 | 西部連絡会

旭区市民活動支援センター「みなくる」にて、西部地域連絡会の定例会を開催しました。
ミニ講座は「コミュニティカフェについて」。各地のカフェを訪問している米田佐知子さんからお話を聞きました。
コミュニティカフェの定義は曖昧で多様な形があること、曖昧だからこそ自然発生的に助け合い、居場所や役割となりうること、社会福祉士も一般市民として参加することで、福祉サービスにつながりにくい人たちの力になれることなど、参加者の関心に合わせて、分かりやすく説明していただきました。
また、恒例の「ちょこっと相談」(メンバーの相談事にみんなで応えるコーナー)や、様々な情報の共有も行いました。


鶴見区連絡会定例会を開催しました

2019年02月18日 | 鶴見区連絡会

鶴見区福祉保健活動拠点にて、鶴見区連絡会定例会を開催しました。
今回は「無料低額宿泊所の現状と今後」をテーマに、一色茂雄氏からお話しいただきました。
生活困窮者が貧困ビジネスで搾取されないように、いろいろな取り組みが進められているが、十分ではないという現状を聞きました。
一方でないと困る人もいる現状もあり、どう予防していくかも考えていく必要性を感じました。


中級編2日目を開催しました。

2019年02月16日 | 社会福祉×別領域の科学反応講座

港南区福祉保健活動拠点にて、横浜市社会福祉士会連続講座中級編『竦(すく)むような現実にソーシャルワーカーはなにができるのか』を開催しました。
横浜市中区出身で、3児の親。長女が難病結節性硬化症であり、難病・障害をテーマに撮影を続けている写真家で元心理士の和田芽衣さんに飯能からビデオチャットで登場いただき、グループ討議の発表にコメントをいただきました。
お子さんに接する時にアンガーコントロールとしてカメラを手に取っていたことや、患者会へ参加する意味、いかに当事者にわかりやすく情報を発信していくかなど、短い時間に凝縮したお話をいただきました。
当事者による情報の発信について話題が及ぶと、「小さな団体も多く、情報を発信を続けるにはどうしたらいいか、財源をどうしたらいいかはどの団体も悩んでいる。当事者が発信したいことを、ソーシャルワーカーがサポートしていただけると、息の長い活動ができるのではないか」とコメントをいただきました。

中級編2日目写真1大きな画面で中級編講座の様子写真を見る
中級編2日目写真2大きな画面で中級編参加者・講師等が集合した写真を見る