ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

白線の外側。

2008-12-22 00:52:38 | 日記
 なにがきっかけかはよくわからないけれど、友達と弟とお兄ちゃんを兼務しているような感じだった彼氏が専業彼氏になった。気がする。
 なにかあった時すぐさま友達に戻るために死守していた最終防衛ラインが、知らないうちにあったのだなぁ、と、なくなってからその存在に気づく。
 でももうだめだな。
 もしも別れる時がきたら。付き合わなければなくさなくて済んだのに、と、わたしは泣くだろうな。きっと泣く。そういう風にならなかったらいいなぁ。今度こそ、わたしも相手も幸せに。か細い、祈りだ。

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