ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

無理矢理最後の一歩。忘れないうちに反省点列挙。

2008-03-03 01:09:26 | 日記
 とりあえず、最初から最後まで書き終わったよ。
 プリンタが実家にしかないので、わざわざ実家でプリントアウトしてみた。諸事情でじぶんちにいられなくなったので、完成前に実家に移動→実家で書き上げるという感じで、かなりわたわただったけど。おかげで、最後の部分のバックアップ取るのを忘れたんだけど。まあ、紙媒体になってれば安心というものだ。後で泣きながらタイプしなおすさ。
 これで一週間くらい寝かせて、その後今月いっぱいかけて推敲という感じだな。ふぅ。
 全部で200枚くらい。微妙な枚数。終わることしか考えてなかったからな。次は、きちんとどのくらいの枚数になるかとか、考えながらかけるといいね。そもそも、きちんと設計図を引いてから書けるようにならないとな。いけませんな。
 あと、語彙が足りません。語彙を増やすにはどうしたらいいだろう。
 文章力も足りません。気づくと同じような言い回しばっかりだ。
 お話の転がし方も、引き出しがすくなすぐる。
 つまり、筆力が足りません。アチャー。まあ、それを具体的に自覚できただけでもよいでしょう。
 足りない部分が見えてくると、人の小説読んだとき、目が行く場所がかわります。

 これだけいろいろ足りなくても、書いている日々は楽しかった。つらかったけど、それよりもなお、楽しかった。これはいい発見です。わたしはやっぱりそういう子だったようです。安心した。

 さて、間髪いれずに、次のお話について考えよう。ここ何日か、むしろそっちのことばっかり考えていたから。あまり頭の中だけでこねこねしすぎると飽きてしまうので、さっさと文字にしてしまうに限る。とにかく量を書くことだ。考えるよりとにかく書くことだ。