土の中では自然界の「成長」と「腐敗」が常に繰り返し行われています。いってみれば陽と陰、光と影です。この「腐敗」とは「分解」という意味であり、次の「成長」につながるものとなります。「土に帰る」といいます。つまり土は自然の「転生」の場所・・・といえるのかもです。その土が今は店で売られている時代となり、都市では地面の舗装が進み、街路樹の根元でさえ、雑草よけのシートに覆われている時代となりました。
土からいろいろなことを学び体験する・・・・子どもたちにとって、とっても必要なことのように思えます。
小さいけど、大きな「緑」が失われようとしています。知って下さい。
土からいろいろなことを学び体験する・・・・子どもたちにとって、とっても必要なことのように思えます。
小さいけど、大きな「緑」が失われようとしています。知って下さい。
よろこぶ坊やに芋虫のプレゼントですか。お母さんの嫌がる顔が目に浮かぶようです。mさん、こんにちは。ウチにはカブトムシの幼虫がたくさんいるんですよ。お世話は母親とけいがしています。でっかい幼虫、木くずの中を掘り返して妻は平気で触ります。ちょっと見直しました。家のローン、子供の教育費、今月のやりくり、庶民の私たちに環境問題っていわれても・・・・どの家も正直そんなところでしょうか。でも毎日の生活のレベルでできるエコがほとんどですよね。あ、あの「地球に優しい」なんて言い方をするから自分ごとに思わないのかも知れませんね。正直に「人類に優しい」とか「子供や孫の為とか」の方がピンときますよね。
輪が畑のフェンネルにもいっぱいいましたよ。
お隣の坊やにあげましたよ。
おかあさまはいらないとおっしゃいましたが、坊やは飛び上がって喜んでいましたから、押し付けてしまいました(笑)
せっかく自然に触れるいい機会なのに、断るなんて私には理解できなくて。
押し付けがましいですけどね(笑)
もっと自然に親しんでほしいですね。
我々はコンクリートに囲まれた住まいですから、特にねぇ。
思うのですけどねぇ。。。
実は親の世代から考えてほしいのですけどねぇ。
って、愚痴っぽくなりました(笑)
あ、なぁ~るほど。それでけいは「緑」を選んだのでしょうか。ホントかな?へへへっ。でもいっこんまさんにそういわれると、嬉しいですね。ありがとうございます。
あ、芋虫は私も苦手です。でも有害な殺虫剤をかけて殺すほどじゃありません。土の中の微生物も死んでしまいます。殺虫剤でむこう数年、いやもっとかも・・・・土の中で「転生」が行われないかも知れません。私の畑ごときでそこまでやる必要はありません。
私は幸い畑をやっておりますから、エコは否が応でも考えざるを得ない生活です。私達、一個人が社会の為に出来ること、そしてそれを次の世代に教えることは大切なことです。
もう少ししたら、ジャガイモを植えます。今年はけいやゆきの友達もたくさん呼んで、ジャガイモの植え付けを手伝ってもらいましょうか。私はさしずめ、「サラリーマン兼エコ・ティーチャー」ですよ。わっはっは。私たちの住む地方の子供たちでも土と親しむ機会なんて・・・実はそんなにないのです。楽しく、自然の仕組み、自然の大切さを良く知ることからまずはスタートでしょうね。私も楽ちんですしね・・・・。
Cezanneさん色が続きましたね。
小さい時からパパのそばでこのようにして「緑」と遊んできたけい君。
みどりの羽を選んだわけが今はっきりと確認できました。
ごめんなさい。
私はアゲハは好きなんですけど、この虫が苦手なんですよね。
我が家の義母みたいに虫に語りかけられるようにならなければ・・・
素晴らしい映像と、説得力抜群のご紹介記事です。
おっしゃるとおりです!
ありがとうございました。