今日、久しぶりに町立図書館へいってまいりました。
目的は絵本を借りるためです。
お目当ての絵本をアマゾンで検索。
4冊ほどタイトルと著者名をメモ。
そのメモ用紙をそのまま図書館の方に手渡したところ、ビックリ。
4冊すべてをゲット!
図書館って行ってみるものです。
で、その絵本とは・・・・。
「100万回生きたねこ」
「かぞえてみよう」
「ぼくのうちに波がきた」
「天動説の絵本」
「100万回生きたねこ」「ぼくのうちに波がきた」良かったですよ~。
私のオススメは最後の本。
安野光雅さんの「天動説の絵本」です。
今日、実ははじめて読みました。
私の場合、絵に魅力を感じて借りたのですが、それ以上に話の内容が良かったです。
これは科学の本ではなくて、人の歴史の本です。
<解説とあとがき>の作者の言葉です。
「この本は、もう地球儀というものを見、地球が丸いことを前もって知ってしまった子どもたちに、いま一度地動説の驚きと悲しみを感じてもらいたいと願ってかいたものです。」
けいにはまだちょっと難しいかもしれませんが大人の私が感激してしまいました。オススメですよ。
妻のオススメは「ラヴ・ユー・フォーエバー」だそうです。
※冒頭の絵は私の住む同じ町内で見つけた廃屋です。
最近の一枚です。
目的は絵本を借りるためです。
お目当ての絵本をアマゾンで検索。
4冊ほどタイトルと著者名をメモ。
そのメモ用紙をそのまま図書館の方に手渡したところ、ビックリ。
4冊すべてをゲット!
図書館って行ってみるものです。
で、その絵本とは・・・・。
「100万回生きたねこ」
「かぞえてみよう」
「ぼくのうちに波がきた」
「天動説の絵本」
「100万回生きたねこ」「ぼくのうちに波がきた」良かったですよ~。
私のオススメは最後の本。
安野光雅さんの「天動説の絵本」です。
今日、実ははじめて読みました。
私の場合、絵に魅力を感じて借りたのですが、それ以上に話の内容が良かったです。
これは科学の本ではなくて、人の歴史の本です。
<解説とあとがき>の作者の言葉です。
「この本は、もう地球儀というものを見、地球が丸いことを前もって知ってしまった子どもたちに、いま一度地動説の驚きと悲しみを感じてもらいたいと願ってかいたものです。」
けいにはまだちょっと難しいかもしれませんが大人の私が感激してしまいました。オススメですよ。
妻のオススメは「ラヴ・ユー・フォーエバー」だそうです。
※冒頭の絵は私の住む同じ町内で見つけた廃屋です。
最近の一枚です。
が、図書館なぞに足を向けたことのない私は絵本の魅力を未だ知らず。。。
「100万回生きたねこ」は一時
ワイドショーや週刊誌などに取り上げられてましたね。
そうですか、絵本の世界にも足を踏み入れて見ますか(←大げさ)(笑)
ステキな絵ですね、色合いもとても好きです。
廃屋ってかなり惹かれる私。
時が止まったような空間に、見てはいけないような
見ずにいられないような不思議な魅力を感じます。
私、このたびのことで、ひとつ発見をしました。いひっひっ。
それはですね・・・・。図書館の絵本の所蔵率です。
カテゴリ別に分類したときに、「絵本」というジャンルはどの図書館でも所蔵数はかなり多いのではないか?と思うのです。
このたびメモに書いた絵本の数は4冊でしたが、「まぁ、内2冊ぐらいあればいいや・・・」ぐらいに思っていたんですよ。
ウチは田舎ですしね。それが4冊とも・・・パーフェクトにそろいました。(驚)
確かにどの図書館でも子供・児童向けの本というのは多い印象派はうけます。(私が好む美術などの専門書の類はほとんどありませんが・・・)
逆を言えば絵本は売れる書物ということでしょうかねぇ。なんだか単純な発想ですが・・・絵本、私もやってみましょうかねぇ。ターゲットは子供より大人。(おめでたい、単純なヤツですねぇ。ふあははっ)
あ、わが町は廃屋の宝庫です。また紹介しますね。
私、小さい頃本が大好きだったんですが、
今はチビ助と一緒に絵本を楽しんでます。
日本から「子どもの友」っていう軽い本を
送ってもらっていて
(これもafricaさんにお勧めしてもらったんだなぁ)
毎回私も楽しみに読んでます。
小難しいことを小難しく話すのではなくて、
絵本を通じていろんなこと考えてくれると、
親も子供もハッピーだし。ヽ(´▽`)ノ
Cezanneさんの絵本?!見てみたいです~!!
チビ助は毎日、絵本作りに励んでますよ。
今、彼のブームらしい。(^-^)フフ
家庭文庫を開きたい、なんて夢を抱いていたこともあります。無邪気な子供が大好きです。
Cezanneさんの絵本、期待していたいです。
どうでしたか?
この天動説の本、いいですね。私も欲しい。
図書館ってすごいですよね。
帰国するといつも感動します。
こちらでは買うしかないので、絵本にいくらかけてきたことか(涙)
Cezanneさんなら良い絵本が作れるのではないですか?
本当にやってみてくださいな。
私は子どもに子ども扱いしたような絵本を嫌いです。
子どもが理解できなくても何か惹かれるものがあり、何度読んでもわからず、そのうち忘れてもまたある日であって読んでみて・・・大人になったときはたと納得できるような本が好きです。
うん、おすすめの「100万回生きたねこ」はじーんときましたね。この本はあちこちで取り上げられて、有名だったらしいですね。私はぜんぜん知りませんでした。ですが、逆に先入観なく素直に読めましたよ。これは読み終わった後に「考え出す」本ですね。大人にとっては「絵本」だから素直に読めるってこともありますしね~。
何か引っかかる部分があって、何度も読み直す本ですね。
「こどものとも」ってそういえばうちにもありました。うすい冊子の絵本ですよね。数えてみればすごい。結構な数です。あ、よくみると定価がかいてある。これ、月刊絵本だったんですね。みんな世界各国で日本のこどもたちがこれを楽しみに読んでいたんですねぇ~ってなんか感動です。
ところでチビ助君は絵本づくりに夢中ですか。きっと丁寧に色を使い分けて描くんでしょうね。目に浮かぶようです。
>独身時代から絵本が大好きで集めていました。
えっ。そうだったんですか・・・。
家庭文庫を開きたいって、じゃあ、絵本の数もすごかったんですね。その、いっこんまさんがお祝いにさし上げておられた絵本って、どんな絵本ですか?よろしかったら教えておくんなまし~。また図書館に走りますので・・・。(笑)
ところで、今日、豆乳なべをつくりましたよ。美味かったです。
詳しくはまたお伝えしますね。
へへっ。実はアマゾンでカートまで入れてたんです。でも、ちょっと待てよ・・・図書館に行けばあるかもしれない!って思い、貧乏性な私は踏みとどまったんです。(爆)
でもねアマゾンでは私がチェックしていたユーズド商品とかが、「あれっ?」もうなくなってたのには驚き。
で、どなたか、お買いもとめになったんですよ。africaさんの影響力・・・かなり、大ですよ。
そんなことより、感想は・・・このけいの顔をご覧になったらお分かりかと・・・。
絵がとにかくパワー全開、ダイナミックで波の色がまた良いですね。それに人物の表情・リアクション顔がバッチリ。この絵の作者は大人から子供まで、あらゆる表情の、百面相辞典でも隠し持っているのではないか?っていうぐらい・・・すばらしいリアル感です。
思わず同じ顔を作りながら描いていたんでしょうね~この作者は・・・想像してしまいました。(笑)
あ、それとこの絵本は絵に食われているというより、何かもっと壮大なストーリー・本編が映画なり、小説なり、他のモノがある・・・っていう感じを受けました。
それを元に、凝縮して描かれた絵本。そんな感じですね。
とにかくまだ「他にある」っていう感じです。
私は「ポルターガイスト」のワンシーンをちょっと思い出しました。でも・・・africaさん、ダミアンはちょっと古いでしょ・・・おい、おい。(笑)私は良~くわかりますけどね。あの頃の映画は水曜ロードショーでよく見たくちですよ。
ボードのねずみくん、タツノオトシゴ、その他のかくれた魚達、たぶん、どのページも、裏表紙まで、全部見つけましたよ。完璧だと・・・。(笑)
初めに・・・
圭くんの表情がとてもいいこと、書いたつもりで書いてませんでした。すごく嬉しそうだし、真剣に見ているので感心しました。
絵本は年齢によると思いますが、ゆきちゃんや、圭くんの年齢ですと、
「モチモチの木」斉藤隆介作・滝平二郎絵・岩崎書店
「花さき山」同じ
「ひさの星」斉藤隆介作・岩崎ちひろ絵・岩崎書店
「りゅうのめのなみだ」はまだひろすけ文・いわさきちひろ絵・偕成社
「おにたのぼうし」あまんきみこ文・いわさきちひろ絵・ポプラ社
以上が私のお薦めの絵本です。
先の2冊は切り絵です。
いわさきちひろの絵は大好きで、全集も持っています。
東京石神井の「いわさきちひろ美術館」へ行ったのは30年位前になりますが、長野の安曇野に出来た美術館へもいつか行きたいと思っています。
*娘が今日も豆乳なべを作ってくれました。
*只今NHKで絵本作家ターシャという女性のドキュメントを放映しています。どうぞご覧下さい。
けいはこの絵本、とても気に入ってましたよ。
あ、そうでした。すっかり忘れていました。
いぜんコメントで伺いました。
いさわきちひろの絵・・・私も大好きですよ。
透明水彩の優しい色彩がとてもステキですよね。
「モチモチの木」これは~表紙を見て思い出しました。
私も子供時分に読んだ記憶があります。
またメモにして図書館に行ってみますね。
ところでNHKの「ターシャ・テューダー四季の庭」は幸い後半だけ見ることができました。良い番組でしたね~。
彼女の「春は奇跡ね」という言葉が心に残りましたよ。
何十回と見てきた春なのに、春が来るたびに思うこと・・・・。
「春は奇跡ね」・・・・メギーという犬がころころ。可愛かったですね。