僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

ターミネーター

2007年09月26日 | 菜園
御覧ください。僕の畑、北側の半分です。線を引いたように日陰の境界線ができています。時刻は午後3時半を回ったころでしょうか。仕事から帰宅した妻がこっそり撮っていたようです。
この季節、僕の菜園レイアウトにはある特徴が見られます。この写真をご覧になるとわかる?あ、ちょっとわかりづらいかもですね・・・。
どういうことかと言うと、家側に近い位置ほど手入れが行き届いて、家から離れるほど仕事が粗く雑草も目立つのです。何故か…。それはこの日なたと影の境界線に関係があるのです。お分りになられたでしょうか・・・。
秋の日差しは意外と強烈です。温度センサーで感知すれば、たぶんこの明暗の境界線ははっきりと温度差のラインとして認知されるのではないでしょうか。
そう、つまり日なたを避けて仕事をしているというわけです。
僕の畑は家の東側。つまり、家側に近いところほど早く影が出来、そして徐々に私の活動範囲は東へと広がっていく・・・と、こんなわけなのです。
ですが、秋の日はつるべ落とし・・・。うかうかしていると、反射光の全くないタイムアップ状態に。先日ばあちゃん(妻の母)に言われました。「最近、畑が荒れとるがどうじゃろうか・・・」わはは。(汗)ま、こんな言い訳をしながらぼちぼちやっています。

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11 コメント

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>ミューンさん (Cezanne)
2007-10-04 07:22:04
おおっ。ミューんさん、お久しぶりですね。お元気でらっしゃいましたか?皆さん覚えてらっしゃいますよ。ここのコメンテーターの重鎮でいらっしゃいますから・・・。ところで枝豆が育ちませんでしたか・・・。肥やしもそれほどいらないし、後半ちょっと虫が付きやすいぐらいで一般的には簡単な部類と園芸紙にはかかれてます。フランスの風土・気候に合わないのかもしれませんね。・・・。あ、タネに問題があったのかも・・・ですね。枝豆のタネの寿命はとても短命です。僕も経験があるのですが、1年前に買ったタネは2年目、ほとんどといっていいほど芽を出しません。欲を出して昨年のを・・・・といっても駄目みたいです。
オヤジさんのお言葉、重みがありますね。ミューんさん、またお待ちいたしております。コメントありがとうございました。
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名まえ書き忘れました (ミューン)
2007-10-03 16:14:22
相変わらず、、、オマヌケな私です。
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Unknown (Unknown)
2007-10-03 16:08:58
ホントにホントにご無沙汰いたしました。
 セザンヌさん始め、皆様にはお変わりもなくお元気そうで何よりのことと、、お喜び申し上げます。
あまりのご無沙汰に「あなた、誰?」
 なんておっしゃられそうですね。
 
 今年は、フランスで初めて枝豆栽培に挑戦したのですが、、、結果は無残なものでした.(フランスには枝豆、ないのです。)
 一説には、枝豆は初心者にもできると伺っていたのですが、、、。
来年の再挑戦の折にはご指南いただけたら幸いです。

オヤジさんの「照る日ばかりの体験者は弱いものです。」
いつもながらに、含蓄のあるお言葉、、
野菜も人間も適度の試練は、必要なのですね.

 宜しかったらまた、時折お邪魔させて頂きたいと思います。
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>ちょびママさんへ (Cezanne)
2007-10-02 22:23:18
ちょびママさん、こんばんは。完全復活おめでとうございます。こちらこそまたよろしくお願いしますね。ご主人様は首の後ろが・・・そうですか、良く焼けてますか。僕も焼けてますよ。でも首の後ろってあまり焼けたくないですよね。どうしてでしょう。妻が最近言うんですよ。オジサンは年とってあんまり焼けすぎると嫌だ・・・って。そんなこと言ったってしょうがないですよね。畑仕事してるんですから。でも言われることも少しわかるんですよ。松崎ごげる・・・いや松崎しげるみたいな感じはちょっと嫌かなぁって。わはは。歩くメラニン色素なんてよばれたくないですよねぇ。
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>オヤジさんへ (Cezanne)
2007-10-02 22:22:44
オヤジさん、こんばんは。いかがです?「リーサル植えポン」最終兵器、マメトラの威力は・・・。いいですねぇ。羨ましい限りです。マメトラって企業名だったのですね。「マメに働く農家のトラの子」・・・・なるほど~僕は小さなトラクターの意味で「マメトラ」かと思ってました。そういえばオヤジさんの畑には日陰がない・・・・あ、そうそう栗の木の下がありましたね。秋の種まきほぼ完了しました。しかし今年は白菜がちょっと出遅れました。心配です。
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お久です! (ちょびママ)
2007-10-01 17:37:52
私、完全復活いたしました。
又よろしくお願いします。

日陰が出来るなんて羨ましい~
うちの畑なんてどの時間帯に行こうと日陰なぞ望めません。
だから畑が荒れてるのだ!(笑)

完全防備でのぞんでも照り返しでやはり焦げますね。
ハンパじゃないソバカスとシミが(涙)
夫は長袖長ズボンに帽子といういでたちで出陣しますが、首の後ろの日焼け、ハンパじゃないです。
この勢いで、かなり心細くなってる頭頂部を焦がしたら、もっと毛があるように見えるのに。。。
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ターミネーター (オヤジな私)
2007-09-30 18:28:19
最終兵器、新鋭マメトラの使用開始とばかり思って読み進みましたよ。
違う意味でしたね。
シュワッと勉強になりました。(?)

我が畑は日陰なし!
常に陽の当る場所におります。
人生でなくてよかったです。
人生は照る日、曇る日、交代で訪れます。
照る日ばかりの体験者は弱いものです。

やっと涼しくなってきました。
秋野菜に精をだしましょう。
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>mさんへ (Cezanne)
2007-09-29 11:04:28
わはは。焦げてますか~。
mさん、こんにちは。コメントありがとうございます。ご主人、さぞかし健康的に焼けてらっしゃるのでしょうね。はたからはゴルフ焼けなんて思われるでしょうが、実は野良焼けなのですね。結構なことです。(笑)
日陰が時間とともに拡張していく・・・それを追って私も活動を拡張していく・・・。そんな感じですよ。日なたと日蔭では鍬を振りおろしても体力の消耗の度合いが違います。走っていてもよくわかりますしね。僕は日陰で仕事をしているのにいつも焦げてますよ・・・・笑
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>いっこんまさんへ (Cezanne)
2007-09-29 10:58:10
いっこんまさん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。拙宅はほとんど掘立小屋同然でして・・・その影もホント、慎ましやかなものです。御殿ならその広大な影の下で活動範囲も増えるのですがね~。ま、そんな邸宅の住人なら畑などやってないかも・・・ですね。あ、そうそう今でもそいうですが、日なたにいると蚊に刺されません。ですが、陰にはいると、たちまち襲われます。それだけまだ日差しが強いということなのでしょうね。虫達はよく知っています。
タイトルの「ターミネーター」とは明暗境界線のことです。天体の球体惑星に当たる太陽光の光と影の境目のことです。その境目が実は一番影の暗い所・・・ということです。むかし美術でそう習いました。シュワちゃんのことではないですよ。
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ご無沙汰しています (m)
2007-09-29 10:25:27
日陰を好んでの作業は、よく分かります。
私も同じですよ。
日陰の少ない我が家の畑は、自然と農夫が頑張るしかなく。。。
農夫の日焼けは普通じゃありません。
焦げています(笑)

ご自愛ください。
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言い訳 (いっこんま)
2007-09-28 22:40:10
そうですね。なるべく日向は避けたいですね。
洗濯物を干す短い時間でさえ汗びっしょりになりますから。それと日焼けも気になります。5分間紫外線を浴びただけで日焼けするそうです。

梅雨に入る前は、毎朝草むしりをしていましたが、
ある朝の雨のために中止してしまいました。
雨の後、次は蚊やブヨ(ブユ)です。
そんな訳で未だに再開できずにいます。
庭の雑草はまた伸び放題になってしまいました。
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