奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

生かし合う

2008年02月14日 | 松下幸之助「道をひらく」

 熊本県:芦北・うたせ船

自分一人ではほどほどの仕事はできても、
大きな仕事はできない。
みんなの力、知恵を集めよう。
=松下幸之助=


 

「生かし合う」

人間の生命は尊い。尊いものは誰もが尊重しなければならぬ。

ところが、自分の生命の尊いことはわかっても、他人の生命もまた尊いことを忘れがちである。ともすれば私心に走り私利私欲が先に立つ。つまり、自分にとらわれるということで、これも人情としてやむえないことかもしれない。

しかし、これではほんとうに、おたがい相互の繁栄は生まれないであろう。人間本来の姿は生かされないであろう。

やはり、ある場合には自己を没却して、まず相手を立てる。自己を去って相手を生かす。そうした考えにも立ってみなければならない。

そこに相手も生き、自分も生きる力強い繁栄の姿がある。尊い人間の姿がある。

自己を捨てることによってまず相手が生きる。その相手が生きて、自己もおのずから生きるようになる。これはいわば双方の生かし合いではなかろうか

そこから繁栄が生まれ、ゆたかな平和と幸福が生まれてくる。

おたがいに、ひろく社会の繁栄に寄与するため、おたがいを生かし合う謙虚なものの考え方を養いたい。

 


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写真:南阿蘇・白川水源
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熊本市内を流れる白川。その水源のひとつがここ、白川水源。毎分60トンもの湧水量を誇り、おいしい水処として、年中賑わっています。杉林に囲まれた水源内は、外より涼しく、涼を求める人たちのオアシスでもあります。交通の便がよく、駐車場から水源まで100m程と、利用しやすい観光地です。年中通して14℃という湧水は、水源の地中より、砂を巻き上げ湧き出しています。水源内には、売店が建ち並び、湧水を持ち帰るための、ポリ容器を始め、白川水源ならではの名産品や地域の物産品などを求めることが出来ます。 

 

 

「この裏技はどうよ!」

網戸の細かな汚れを取り網戸を綺麗にする方法!

網戸の汚れは雑巾で拭いても、
網戸に入ったホコリは、なかなか落ちにくい!

そこで、登場するのが

掃除機です!

網戸の片方に新聞紙を貼り付ける
新聞紙を貼り付けた、反対側から掃除機をかける!

細かなホコリまで綺麗に取れます。ヤッター

「知ってるよ」ってウン・・モォー
そうだよね!
裏技でもなんでもなかったね!トホホホ・ショボ~~ン!

 

では・・これどうよ! 

使い捨てカイロを再び蘇らせる方法

カイロの袋に小さく穴を開け

そこから、水を1cc~2ccほど入れて

テープで穴をふさぎ、再度振ると・・

カイロがまた、温かくなります!

エヘヘ・・これなら・・どうよ!

「アラ・・使い終わったカイロをそこまでして使わないわ」って

「えぇ・・・エコだよ!  エコ」トホホ・・・

 

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