阿蘇ファームランド
短所や欠点を指摘してくれる言葉を、
喜んで聞く人は幸せである。
限りない進歩と成長が約束されているからだ。
=松下幸之助=
「心の手入れ」
中村天風
女の人は朝起きるとすぐに、どんなへちゃでも顔の造作を直すために鏡の前で一生懸命、そらもう低い鼻ぶったたいたり、言っちゃすまないけど、いろいろなさるでしょう。なさっていいですよ。けっして悪いとは言わない。
それと同じように、心もやったらどうだい。心も、心なんてのは、もうきたない糞溜めのなかに漬けてるようにしておいて、顔ばっかり一生懸命べたべた叩いたって一体何になるんだい?
男もそうだぞ。女ばかり言ってるけど、男の方は無傷だと思ったら大間違いだぞ。
ダイヤモンドの原石を見ると、真っ黒けの墨のかたまりみたいだろ。あれを磨いてるとあんな光が出てくることを考えてみろ。
心はもっと偉大な輝きをもっているんだから、どんな場合があっても理屈つけちゃいけないの。
病のときにはよりいっそう。不運のときにはよりいっそう心を積極的にするようにしなさい。人が何と言おうと、そうするのが当然だと。
写真:阿蘇ファームランド
阿蘇ファーランド、お伽の国に行ったような丸い一戸建ての家、阿蘇を一望しながらの広々とした露天風呂、地ビール、動物との触合い、自然との遊び、色んなイベント、大人も子供も満足できると思います。
「息子の質問」
「ねえ・・・パパ・・・これ誰」って・・
パパの隠し子とは言えないし・・・
「パパの子供の時の写真だよ。3才ぐらいかなぁ~」
すると・・息子・・不思議そうに
「エェー・パパはズッとパパじゃないの」
「パパも赤ちゃんの時があったの?」だって!
そりゃ~・不思議そうにしていたなぁ~
確かに、この子は、我が息子だと感心した30年前!
私も、実は母に子供時代があったなんて
それが、不思議で・不思議で
母はズッ~~と
生まれた時から、母親だと思ってたよ!