奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

心とは広大無辺なるもの

2008年02月18日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本城

困った困ったと思うから心も狭くなり知恵もわかないのである。
困っても困らないことである。
=松下幸之助=

 

「心とは広大無辺なるもの」

この広大無辺といわれる大宇宙。およそ大宇宙というものは、この世の中で一番大きなもにであると誰もが考えている。とにかく。果てしのわからない大きなものなんだからね。

しかし、その果てしのわからない大宇宙よりも、人間の心の方が大きいんだぜ。

あなた方が晴れた夜、星のきらめく空を見ただけでも、見上げている空は大きいものの、見ている方の心はそれより大きいじゃないか。

月をみてたたずめば、心は見つめられている月よりもさらに大きなことを考えやしないかい。

星をみてたたずんでいるときに、その星を見て考えている心のなかは、その大きなものを相手に考えられるんですから、それ以上大きなものじゃないか。という簡単なことを考えただけでも、いかに人の心が一切を凌いで広大無辺であるかということがわかってくる。

思いを深くして考えてごらん。この幽玄微妙な神秘の数多い世界のなかで、人間の心だけにこうした尊い偉大な働きが与えられてあるのはなぜかということを。

 

 

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写真:熊本城
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日本三名城の一つに数えられる熊本城は、天正16年(1588)、肥後半国の領主として熊本に本拠を置いた加藤清正によって築かれました。築城は慶長6年(1601)に始まり、同12年(1607)に完成したといわれています。城郭は周囲9Km(築城当時)、広さ約98万平方メートルで、その中に天守3、櫓49、櫓門18、城門29を持つ豪壮雄大な構えです。なかでも「武者返し」と呼ばれる美しい曲線を描く石垣は有名です。また自然の地形を巧みに利用した独特の築城技術がみられます。この城は以後、加藤家2代(44年)、細川家11代(239年)の居城となりました。
明治10年(1877)の西南の役に際しては、薩軍を相手に50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しました。しかし薩軍総攻撃の2日前、原因不明の出火により天守閣など主要な建物を焼失。現在の天守閣は昭和35年(1960)、熊本市によって再建されたものです。

 

「携帯電話」

本当に携帯電話の普及に伴い、
以前は、コンビニの前、タバコ屋さんの前等には必ず
設置されていた、公衆電話・・

最近、公衆電話を探す方が難しい・・・

以前にもアップしたけど・・
もう・・こんな笑い話は無くなるんだろうなぁ~

携帯電話が普及し始めの頃、(10年前)
まだ巷には、公衆電話があっちこっちに設置されていました。

当時、60歳ぐらいの、重役タイプの男性!

サラリーマンの帰社時間、車は渋滞・・
そんな中、重役さんの車がエンスト・・・

丁度、通りがかった、tomoと同僚三人・・
エンストした、車を押してあげることに・・・

コンビニの駐車場の中に入れましょうと・・・

コンビニの駐車場に止めて、エンストの原因を話している時に!

リリリ~ン・・・リリリ~ンと電話の音が・・・リリリ~ン

「誰かの携帯電話??」
同僚は携帯電話は持ってないし・・・

 

すると・・・重役さん・・
目の前の、公衆電話の受話器を取って

「はい・・もしもし・・・・もしもし」・・・・

自分の携帯電話が鳴っているのに・・・
公衆電話の受話器を取るとは・・・ 唖然 

それも・・・慌てて・・・真剣に・・「はい・・もしもし・・もしもし」って

笑っては失礼と
笑いを堪えていた三人・・・
目と目が会ったとたん・・・笑いを堪えきれなくて・・・・

ダッシュ・・・・コンビニの裏に走りこんで
腹を抱えて・・・大笑い涙が出たよ!

 

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