宮崎:堀切峠
一つの見方がいつも一番正しいとは限らない。
いつまでも一つに固執していてはわが身を縛ってしまう。
=松下幸之助=
「平然自若」(へいぜんじじゃく)
何でもないときは矢でも鉄砲でももってこいという気になるけれども、健康上に故障があったり、運命上に少しでもままならないことがあると、そういう場合こそ、より一層心の態度が積極的にならなきゃならないのに、すぐ青菜に塩みたいになってしまう。
こういうのを積極的態度というんじゃないんですよ。どんな場合があっても積極的というのは、心の尊さと正しいさと清らかさが失われない状態をいうんです。
つまり、どんな大事に直面しても、どんな危険な場合に直面しても、心がいささかもそれによって慌てたり、あるいは恐れたり、あがったりしない、いわゆる平常自若として、ふだんの気持ちと同じようにこれに対処することができる状態。
そういう気持ちになってこそ、はじめて人間として立派な仕事をやりとおせ、自分の人生を立派に生きることができるんです。
昔の歌に「晴れてよし 曇りてよし 富士の山」というのがあるね。富士山というのは、天気だろうが、曇って雲がかかろうと、そのものの姿は変わらない。あの状態、あれがいわゆる絶対積極の気持ちなんです。
写真:宮崎県
鵜戸神宮 はに輪園
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「こんな体験・・誰にでもあるよね」
スクランブル交差点
前から人がドッーと歩いてくる
このままじゃ・・・ぶつかるよ!
って、思って、避けてあげたのに
相手も同じ方向に避けてる・・・
チョッと気恥ずかしい思い
会社の付き合いで
チョッと一杯付き合って
最終のバスで帰宅・・・・
次の次で降りなくちゃ・・・
って、しっかり思っていたのに・・・
アレェ~寝ちゃったよ・・・
って・・・起きたところが終点・・・トホホ
そこから・・・結局タクシーで帰宅・・・
始からタクシーの方が安上がりだったよ!
デパートの地下で試食
「ワァ~これ美味しい」
よし・・妻に土産に買ってあげるか・・・
って!
家で食べると
アレェー・・・・・「普通じゃん!」
オヨヨヨ・・・・・