熊本:天草
決断は物事の終わりではなく始まり。
決断したことを実現させてはじめて事が完結する。
=松下幸之助=
「あいさつをかわす」
さわやかな朝の空気を胸いっぱいに、わが家の前の道を掃除する。勤めの早い近所の人が向こうからやって来る。「おはようございます」「おはようございます」
何気なくとりかわすこの朝のあいさつは、毎日の習慣のように、何でもないことのように思えたりするのだが、わたしたちは。もう少しあいさつの大切さを考えてみたい。
「夕べは寒かったですね」という、おたがいにいたわりあう気持ちから出たこのあいさつで、あるいは「毎度お世話になっています」というこの感謝の気持ちから出たあいさつで、おたがいの用件にはいる。仕事がスムーズに動き出す。
だれが、考え出したものでもない。私たちの遠い祖先から伝わってきたこのあいさつというものは、いわばおたがいの毎日の暮らしの潤滑油とでもいった尊い働きを果たしているのである。
「お寒うございます」と言ったところで暖かくなるわけでもなし、というのは落語の中の話だけにしたいものである。
あいさつにもいろいろとあろうが、要は、私たちはもっと、あいさつというものを大切にしたい。明るく朗らに、あいさつをかわしあうことを心がけたいものである。
「市販のお菓子を使って・・・」
今日は、市販のお菓子を使って料理をモット美味しく???
サラダに”カール”というお菓子があいます。
チーズ味のカールを小さく砕いて、
サラダにふりかけるだけで
サクサクとした食感が最高です。
柿の種
スパゲティーカルボナーラに柿の種を
細かくつぶしてふりかける。
サクサク感と、柿の種のピリ辛さが
カルボナーラの味を引きたてます。