東北の地震で日本の経済は停滞するのか!?
福島では相変わらず毎日原発は放射能をまき散らしている。
原発は、CO2を出さないクリーンなエネルギーだと電力会社
のみならず国も国策として勧めて来た。
CO2は出さずとも放射能をまき散らすと言う最悪の事態だ。
まき散らすだけならまだましだが、こいつらは土壌に浸透し
海に浸透し食物連鎖と言う自然サイクルに従い動物や人間の
口に入るのだ。
また、放射能の半減期は、数十年から数万年まで様々。
長期間に及び我々を苦しめる。
早く、石棺で覆わないといつまでも放射能は出たままだ。
30km圏内と言う言葉がそれ以上の距離に住んでいる人には
他人事のように聞こえてしまう非常によろしくない表現だ。
その被害は関西にも色々なルートでやってくる。
そして関西経済にも打撃の波がやってきた。
東北では色々なパーツを造る工場が有るみたいだが
その工場が軒並みやられて製品製造に影響をきたしている。
そのうち商品の流通が停滞し物がなくなり値段が高騰し
国は金がないからあの手この手で課税し始める。
とある不動産屋さんが言っていた。
今は土地の購入を控えている。
今後の建設物価の上がり幅が読めずゼネコンと金額折衝が
出来ないから。
出口の見えかけていた景気が今また閉ざされようとしている。
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