今日、バイクのパーツを注文しに行った。
1.エアクリーナのエレメント
2.メーター周りの電球
3.フロントブレーキのテールランプ点滅用リレー
何かと年式が古いとガタモ来る。
いつもなら近所のバイクヤに行くのだが今回から違う。
近所のバイクヤは、車の整備工場と併設しており自動車の
工場長は小学校からの幼馴染。
車の車検からオイル交換など基本的な整備は彼のところで
お世話になっている。
今のワゴンRもここで購入した。
が、バイクの方は信頼できるメカニックが居なくなり息子さんが
後を任されている。なんかこの若者と会話をするのが苦手だ。
何故かは解んない。
バイクの基本整備は自分でする。だから今まで頼んだのは、チェーン交換に
スプロケ交換、ブレーキオイル交換にタイヤ交換くらい。
後は自分でやってしまう。
だから主なお付き合いは、パーツ注文だけなんだけどなんかなぁ。。。
と言うことで今回は昔たまに行っていたホンダのショップに行ってみた。
店長暇そう。
特に誰かのバイクを整備するわけでもなく暇そう。
どうやって食いつないでいるのだろう!?
パーツ注文したら料金は前払い。
大丈夫かなぁこのお店。飛んだらパーツ代5千円パージャン。
心配やなぁ。
けどここの店長と話していてびっくり。
去年の排ガス規制を受けて250CCクラスのミッションバイクが
悉く追い詰められ生産終了しているらしい。
ホンダのHPにアクセスしたら確かに生産中止のオンパレード。
いやぁびっくり。排ガス規制のために触媒を突っ込んだおかげでフケガ悪くなり
排気量をみんな上げた!?
兎に角、原油高騰の煽り等で、タイヤも値上げ。バッテリーも鉛高騰で
ここ一年で三回くらい値上げしているとか。
もう益々をもってBig Bike に乗れなくなります。
BAJAならチューブタイヤでタイヤもまだ安い。おまけにバッテリーレスで
お財布に優しい。(始動時のキックはしんどいけど)
ついに環境を考え人間も自転車や歩くなど原始的な生き方に戻る時が
やってきたのかもしれない。