“はつかり” リバイバル運転

2009年03月20日 13時51分02秒 | JR 運転・車両

3月20日に上野→青森間で583系使用の“はつかり”がリバイバル運転されました。

9015M 583系仙台車 (10:07) 2009/03/20 東北本線東鷲宮~栗橋間
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朝8時頃から降りだした雨も、15分前に止み、暗い曇空の中をやってきました。
私は無論、雨が止んでから撮影地に行きましたが(笑)
現地でお会いした方々、大変お疲れさまでした!



さて、この“はつかり”。東北本線上野口では2001年4月以来ご無沙汰です。
リバイバル運転というと、その先駆けとなったのがこの“はつかり”だったと思います。
これを皮切りに、これまで多くの懐かしの列車が運転されています。

2001年4月27・28日に上野~青森間で運転された“思い出のはつかり”。
当時は583系も多く残っていたので、増結されて12連で運転されました。
さらに、国鉄マーク復元やJRマークの消去など、ずいぶんと凝ったものでした。

青森→上野。復元された国鉄マークが映える。2001/04/27 東北本線栗橋~東鷲宮間


翌日の上野→青森。両端とも文字幕で運転。 2001/04/28 東北本線東鷲宮~栗橋間
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ちなみに、2002年11月3日に青森→上野間で運転された“はつかり”は絵幕でした。
この列車は、黒磯以南はもう夕刻だったため走行写真撮影は不可。
とすると宇都宮線沿線でのはつかり絵幕は、たいそう久方ぶりなのではないでしょうか。
ま、ヘッドマークはシールですし、編成も6両なんですけどね…。
次は“はくつる”の期待したいところ(笑)


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