EF65 501制作記

2011年12月30日 09時00分00秒 | EF65501制作


ついにそろったC6120、EF5861、EF65501 

12月25日に、アオシマからEF65 再生産品が発売されました。
筆者は今年9月頃にオークションで手に入れて、一足先に制作していました。
制作段階をあまり撮影はしていないのですが、軽くご紹介したいと思います。 


正面の窓の位置など実車との差異も結構あるようですが、
筆者はバリを取り除く程度で、ボディはほぼ原形のまま塗装してしまいました。 
塗料はGMの青15号。ちょっと違う感じも否めない… 


車内の作り込みもリアルなのが、アオシマ製品の特徴。
とはいえ、色がわからない上、側面窓は小さいのでだいぶ適当に済ませました。 

そして、今回もやりました。車体吊り上げ実演(笑) 

EF65 501をモデルに制作。
あとになってわかったのは、最近の車輪は穴があいていないようです。 


Pトップは黒Hゴムを採用しているため、窓淵は黒く塗装しました。 


サイドビュー 


505号機がプロトタイプなのですが、スノープロウの部品はありませんでした。
そのため、4時間かけて作りました。一番時間がかかった部品です。


先に制作したC6120と連結するEF65501。
いわゆる「S回」が1/50スケールで実現しました。結構リアルで見応えがあります。


EF65501+C6120+EF5861の3重単!! 


このプラモの最大の問題はナンバーをどうするか、ということでした。
で、かなり悩んだ挙句、奮発してインレタを発注することにしました。
1/50だと立体感が出ないですが、デカールやシールに比べればはるかに良いですね。

残り物は ↓ にて、1個500円(送料込)にて販売しております。

EF65501、EF65535用をそれぞれ2個ずつ在庫があります。


さあ、そろそろ客車がほしいところですが、これまた難題ですねぇ…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。