『ワシクリ』こと東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地である水沢踏切の情報です。
西側にも変化がありましたのでお知らせします。
水沢踏切の下りアウトカーブかぶりつきを禁止する位置にU字ポールが新設されました。
以前はロープでしたが、これだと逆に入りやすくなってしまった気が・・・
午後の上り側も以前ポールが立てられた位置にU字ポールを新設。
黄色い1本のチェーンでつながれていますが、以前よりまたぎやすくなってしまっています。
U字ポールより先にもさらにポールとロープが設置されています
引き続き撮影は可能ですが、立入禁止エリアへの侵入は絶対にお止めください。
JRや、特に地元の方に迷惑をかけないよう良識ある行動をお願い申し上げます。
情報:2015年2月20日時点
★2015年1月25日掲載記事★
『ワシクリ』こと東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地である水沢踏切の情報です。
フェンスが設置後、どのように撮影できるのか、取材してきました。
▲水沢踏切のポイントで一番人だかりができる立ち位置にて、アイレベルで撮影
▲ちょっと離れた位置から撮影。フェンスはギリギリ車体に被らない。
うーん、好みの問題でしょうかね・・・。
個人的には、思ったより気にならないかな、という印象です。
フェンスをかわすことはできませんが、まぁ妥協できるレベルではないでしょうか。
これなら警察に食ってかかるようなオカシイ人はもう来ないでしょうし、
適度にフィルタリングされて結果的に良かったのではないかと思います。
なお、フェンスを避けるように1スパン先より撮るとこんな感じです。
▲1スパン先の道路上よりアイレベルで撮影。用水路がかなり目立ってしまう
ただ、こちらで構えるとフェンス妥協ポイントから撮る人に写ってしまう可能性があります。
譲り合いの精神で撮るように心がけたいですね。
近々、北斗星を撮りに行きますので、また別途、結果をUPしたいと思います。
情報:2015年1月25日時点
★2015年1月21日掲載記事★
『ワシクリ』こと東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地である水沢踏切の速報です。
1月21日、とうとう上りアングル側にもフェンスの柱が設置されました。
これはJRのせめてもの心遣い、とでも言うのでしょうか。
かなり低いフェンスで、アイレベルで構えても車両には被りません。
しかしながら、ご覧の通り、広範囲かつ徐々に線路に寄って設置されているため、
残念ながらどこから撮ってもフェンスは写ってしまいます…。
気にしなければ撮影は可能ではありますが、やはり目立ってしまいますね。
この水沢踏切で初めて北斗星を撮り、鉄道写真を始めて早18年。
その北斗星も定期廃止を目前にして、思い出の地がこんなことになってしまうなんて、
虚しくて、悲しくて、そして本当に悔しくて堪りません。
情報:2015年1月21日時点
★2015年1月17日掲載記事★
『ワシクリ』こと東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地である水沢踏切にさらなる異変が!
下り方面のインカーブ側、ついにフェンスが設置されました・・・・。
以前ポールが立っていた場所より広い範囲でフェンスが設置されています。
撮れることは撮れますが、フェンスは回避できません。。。
一方、定番の上り方はまだロープのままなのですが、工事しそうな形跡がありました。
1m級のフェンスが、現在のポールの位置に設置された場合のイメージ。
この程度ならまだなんとかなりそうですが、
高さがあるものや、用水路に沿って長くフェンスが設置されてしまうと、
このポイントでの撮影は相当厳しくなるものと思われます。
これを取材しに行ったときは、やり場のない虚しさに途方に暮れるだけでした・・・
情報:2015年1月17日時点
★2014年6月5日掲載記事★
『ワシクリ』こと東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地である水沢踏切に異変が!
線路脇にとうとうロープが設置されてしまいました。
▲下り線側 北方向を見る
このロープの影響で午後の上り列車かぶりつき構図は撮影不可になりました。
◆
▲上り線側 北方向を見る
こちらはそこまで影響はないのですが、定番構図にはポールが写ってしまいそうです。
それを避けるためには立ち位置を少し変える必要がありそうです。
◆
▲上り線 南方向を見る
1台分の駐車スペースがNG(昔は駐車禁止の看板があった)になったのと、
線路脇の砂利部分に入っての撮影はできなくなりました。
◆
▲下り線側 南方向を見る
こちらもカーブかぶりつき構図はほぼ不可能となりました。
踏切からでも撮れますが、三脚や脚立を立てると通行の迷惑となるので絶対にやめましょう。
通報される原因は駐車の仕方が悪かったり、三脚・脚立が邪魔で通行できないためです。
ですので、下地図の赤線部には駐車しないようお願いします。
青線部は道幅に少し余裕があり、警察もそちらに誘導することがあります。
ここを通行される地元の方や農作業の方の邪魔にならないよう、
最善のご配慮を何卒よろしくお願い申し上げます。
◆
現状はポール&ロープなので少しばかりの制限だけで済んでいます。
この先、金網の設置が行なわれるかどうかはわかりません。
ひとつ言えることは、この現状を受け入れ、ロープ内には絶対入らないことです。
金網が設置されて撮影不可とならないように、撮影マナー向上に努めたいところです。
なお、地元の方いわく、5月25日朝にこの踏切に警察が来ていたそうです。
今回の対応はそれが原因なのかもわかりません。
許可なく田んぼや民家の庭に入って撮っていたり、
特に、路上への迷惑駐車、配慮のない三脚・脚立の設置、
ごみ放置や小便など、地元の方は大変憤慨されています。
でも、すべての人がそうではないこともご理解されています。
本当に一部の自己中のマニアのせいで、大袈裟になりこのような事態になる。
私も人のことを言えるような立場では決してないのですが、
どうかお読みいただいた方には、今一度、ご自身の撮影マナーを
見直すきっかけとなってほしいと強く思います。
情報:2014年6月4日時点
島川からだったので工事内容は分かりませんでした。
もしかして、北側のフェンス設置?
21日夜に見に行ったところ、北側、フェンス設置の間近となっていました。
残念で仕方ありません。。。
ウチから気軽に行ける限界な撮影地で、また良い雰囲気の中で撮影できただけに、今回のフェンス設置は残念ですね。
しかし過去の心ない撮影者によっての設置でもありましょう。
私自身も現地にいて、線路脇の水路にゴミ・煙草のポイ捨て、道路から田んぼへの入口に駐車(見たのは車発進の際にのぼりきれず、滑って田んぼに後部を突っ込んでいた)していたり、
車が来ても三脚や脚立が邪魔なのにどかさなかったりと、周辺住民に多大な迷惑をかけていたのでしょうね。
まだ東鷲宮側のカーブ、栗橋側の踏切りは大丈夫でしょうが、ココもいずれ・・になりそうですね。
とにかく我々撮影者がどう行動すればいいか考えなければいけませんね。
撮影地情報を調べていてこちらの記事を拝見しました。
わたしは野鳥撮影が主ですが、野鳥の方でも心無いマニアが多く、困っています。珍しい野鳥の撮影場所のわかるような写真や名前はネット上には出さないようにするのが基本ですが、一部のとくに俄かファンはすぐに出しちゃいますのでそれで沢山のカメラマンが集まってトラブルになったりします。
鉄道も同じで出来る限り撮影地情報は出さない方がいいとは思いますが、鳥と違って風景がどうしても映るので難しいところですね。
これから北斗星号の本数がすくなくなりますから殺到するのではと危惧しています。
最近、目に余る行為が多い気がしています。
もしかしたら、自分が過剰なのかもしれません。
でも、過剰なくらいにすべての人が配慮していれば対外的に悪い方には取られないとは思います。
難しい問題ですね。まともな人が大半なんですけどね…
初めまして。コメントありがとうございます。
野鳥撮影にもいろいろルールがあるのですね。自然相手だと撮影場所は控えないと、下手したら環境が変わってしまいますね。
鉄道マニアも大半の人は問題ないのですが、本当にどうにもならない人もやはりいます。
どう共存していくか、悩ましい問題ですね。