秩父鉄道では10月3日から、また新たなリバイバルカラーが復活しました。
1008レ 1007編成 (14:59) 2009/10/03 秩父鉄道ひろせ野鳥の森~石原間
この塗色、私にとってはどうも懐かしく感じてならないのです。
実のところ、初めての“乗り鉄”がここ、秩鉄のSLパレオエクスプレスなのです。
さかのぼること、20年・・・・・・。
私もまだチビだったのですが、どこか頭の奥底に記憶が残っているのでしょうか。
いや、当時の写真があるからこそ懐かしいのかもしれません(笑)
現在も主力車輛の1000系に、ホームには今はなき300系も停車中(叔父撮影)
活気がある三峰口駅。パレオ用の旧客や東武5000系?の姿も(同上)
三峰口構内に保存展示されている100形(同上)
5月30日からは、この100形リバイバルカラーも仲間に加わっています。
10月3日は熊谷留置だったため、記念の入場券(硬券)を買って撮影
一方、復活当初のC58363はランボードやテンダーなどに装飾が施されていました。
現在も三峰到着後はここに停めてファンサービス(叔父撮影)
なお、このホームの屋根は現在は取り払われ、駐車場と化している
あれから20年。客車は12系になりましたが、まだまだ元気なC58 363。
5002レ SLパレオエクスプレス (16:06) 2009/10/03 秩父鉄道明戸~大麻生間
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
創立110周年記念のフィナーレは、ぜひ期間限定C58363復活当初の姿の復元を(笑)
おまけ
元東急の7000系も加わり、普通車両もバリエーションが豊富
秩父鉄道はなんと言ってもデキも欠かせない存在
今秋にまた攻め込んで行きたい路線ですね。