worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

愛国虚言伝統

2013年04月20日 | 歴史・伝統
産経:中韓はウソにまみれた「避諱(ひき)」の国 (元高校校長・一止羊大)
工学博士の林思雲氏(中国出身)などによれば、韓国や中国では、国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことは隠すのが正義であり、そのためにウソをつくのは倫理的に正しい行為なのだという。韓国人や中国人のこの一般的な心性は、日本では全くなじみのない「避諱(ひき)」という儒教上の概念でくくられるのだそうだ。
古典に詳しいわけではないが、避諱は字義的には主君などの名(諱)の漢字を避けて別の字を使う事のように思われる(拡張解釈は可能かもしれないが...)。ここで言われているのは、いわゆる「春秋の筆法」みたいな話じゃなかろうかと思える。ともあれ、嘘が正義なのは事実。
黄文雄氏は、中国の国民性を「詐・盗・争・私・汚」の5文字で表し、「ウソをつき、盗み、人と争い、個人の利益を追い求め、そのためには汚いことも辞さない」と解説している。
日本でも歴史的に地名の漢字が変わったりするのはよくある。語感が嫌で吉字?に置き換えたり、あるいは表記の時に勝手に別の字に代えたりとか、そういう事も漢字の伝統に連なるのかもしれない(日本では「つつみ隠す(=韜晦)」のは悪徳だが)。

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。