ZAKZAK：「対馬も危ない！！」…韓国が竹島に続き領有権を主張
危機感を覚えた日本の地方議員有志（超党派）ら１５人が先週、現地視察に入った。そこでは、看過しがたい現実が繰り広げられていたという。「３日間かけて島内を回ると、静かに侵食されていることを実感しました」対馬への領有権主張は確かに荒唐無稽だ。だが、荒唐無稽で済まないのが、国際政治であり、コーリアンの主張だ。竹島の掠取だって、根拠は荒唐無稽なのだ。「東海」の主張が荒唐無稽だとしても、事態はどうにでも動く。それほど、国際政治は甘くない。良識は期待できない。
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「経済停滞から、対馬の人々が韓国人や韓国資本に土地や建物を売却する事例が多数出ている。また、それが自衛隊基地の隣接地や周辺に集中するなど、安全保障上の懸念も出ている」
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視察団の感触では、対馬の人々の８、９割は現状に危機感を感じているが、韓国人観光客で利益を得る商工会などの認識は甘いという。韓国資本が確保した土地の中には、天皇皇后両陛下の行啓記念碑が建てられている場所もあるが、現在は簡単に立ち入ることもできないという。
対馬市の財部能成市長は、安全保障上の視点を踏まえた『国境離島振興法』の成立を求めている。われわれも国会議員を巻き込んで支援したい。ともかく、多くの国民に現状を知ってもらうことが重要だ」と語っている。まず、国境の離島では、外国人による土地取得を、ダミー含め、禁止すべきだろう（審議会を通した許可制でもいいか）。
