worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

中曽根首相(当時)の靖国参拝中止と入亜

2005年05月27日 | 歴史・伝統
中曽根元首相は、靖国参拝を止めた理由について、後に「胡耀邦さんを守らなければいけないと思った」(「正論」平成13年9月)と語っている。もちろん、余計なお世話だったが、「肩入れ」の持つ意味がよく分かる。日本側が中韓側の誰かに(無理繰りな)肩入れをして、ろくな事はないのだ。「肩入れ」は、「入亜」に失敗した福沢諭吉を想起させる。 . . . 本文を読む

森岡正宏氏の発言から

2005年05月27日 | 歴史・伝統
5月26日の自民党代議士会での、森岡正宏氏(衆議院議員、厚生労働政務官)の発言: 「A級戦犯、BC級戦犯いずれも極東国際軍事裁判(東京裁判)で決められた。平和、人道に対する罪など、勝手に占領軍がこしらえた一方的な裁判だ。戦争は一つの政治形態で、国際法のルールにのっとったものだ。国会では全会一致で、A級戦犯の遺族に年金をもらっていただいている。国内では罪人ではない」(読売新聞) 「極東国際軍事裁 . . . 本文を読む