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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

1928年に満州帝室の霊廟が冒涜された事件

2005年05月25日 | 歴史・伝統
1928年7月3日から11日、北京の東方にある東陵(満州帝室の霊廟)が破壊され、冒涜され、略奪された。廟の入り口、棺は爆破して暴かれた。乾隆帝の遺物や西太后の遺体もずたずたにされ、遺骨が散乱した。 特別法廷が設置されたが、首謀者の中に少なくとも国民政府軍の将校(譚温江)も含まれていたものの、全員が刑罰を免れ、略奪品の回収も行われなかった。また国民政府から、何の遺憾の意も表明されなかった。 「わ . . . 本文を読む